1強の安田記念はメチャ荒れる!ジンクスは本当だった

  • 2016/05/27
  • ギャンブル
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  • のりき 夢丸
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断然人気には逆らえないが

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Cheryl Ann Quigley / Shutterstock.com
なにしろ体調さえきちんと整えば、世界的名馬に成長したモーリスで断然ムードというのが今年の安田記念。
単勝オッズは見なくても1倍台だろうと予想はつく。
過去20年をさかのぼると、単勝が1倍台の断然人気馬が出走した安田記念は4回あり、成績も良い。
ところが困ったことに相手候補が全然読み切れない。

 

 

人気薄が悩ましい

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98年タイキシャトル勝ち
2着オリエンタルエクスプレス(8番人気)
3着ヒロデクロス(17番人気)

99年グラスワンダー2着
1着エアジハード(4番人気)
3着シーキングザパール(3番人気)

09年ウオッカ勝ち
2着ディープスカイ(2番人気)
3着ファリダット(10番人気)

14年ジャスタウェイ勝ち
2着グランプリボス(16番人気)
3着ショウナンマイティ(10番人気)

ご覧のように、断然人気馬が馬券を外すことはないのだが、相手は何も考えずに総流ししなければ取れない馬券ばかり。
競馬における「1強のレースは荒れるから買うな」という格言はどうやらホンモノらしい。

 

 

悪天候が悩ましい

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加えてこの時季特有の波乱要素がある。
それは天気だ。

過去20年で、不良馬場で行われた安田記念が2回あるのだが、そのどちらも単勝オッズで1倍台という断然人気馬のいる年だった。

14年のジャスタウェイが勝った安田記念もそれはひどい馬場状態で、このあと激走の疲れが取れなかったジャスタウェイは次走予定していた宝塚記念を回避したほど。
また古いファンなら、モヤの中、泥んこ馬場の真ん中を鬼神のごとく駆け抜けていった98年タイキシャトルの姿も思い出されるのではないだろうか。

どちらの年も相手には重馬場実績のある馬が人気薄で突っ込んでいる。
当日の天気次第では、重、稍重までさかのぼって成績を調べておきたい。

 

 

香港馬が悩ましい

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kwokfai / Shutterstock.com
タイキシャトルが勝った98年は、2着に外国馬オリエンタルエクスプレスが入って波乱になったが、実はもう10年以上安田記念では外国馬が馬券に絡んでいない。

ところが今年出走予定の香港馬が侮れないのだ。

 

 

コンテントメント(セン・6)18戦9勝

デビュー以来1400から1800で勝利を重ね、昨年11月のG2ジョッキークラブマイルで2着と好走、今年2月のG1クイーンズシルヴァージュビリーC(1400)で初のG1勝ち。
前走G1香港チャンピオンズマイルでモーリスの2着に。
セン馬だが、先行できる機動力も備え、まだまだ上がり目にあふれた勢いある香港馬。

遠征や左回りがどうかなど、いろいろ突っ込みどころはあるが、日本馬よりはよっぽどモーリスに肉薄できそうな感じ。

今年の安田記念で言えるのは「モーリス以外は決して堅いと思ってはならない」ただその1点だ。

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のりき 夢丸
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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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