パチンコが賭博罪に問われない理由の三店方式とは?

  • 2016/05/24
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万円単位で勝ち負けするパチンコは博打ではないのか?

最近では射幸心をあおりまくる爆裂機の規制が強化されているとはいえ、あいかわらず福沢諭吉さんの紙幣が出たり入ったりする「遊技」であることに変わりないのがパチンコ・パチスロです。

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monotoomono / Shutterstock.com

これだけの額が動いており、参加者の多くは「儲けること」を多少なりとも念頭に置いているパチンコ。パチンコは博打ではないのでしょうか?というより、博打ですよね?

ただ、法律上の賭博罪が適用されるか否かの点で、パチンコ・パチスロは合法とされているということです。

パチンコ・パチスロが違法ではない根拠として有名なのが三店方式の存在です。ここでいう三店とは、パチンコ店・景品買取店・景品卸店のことです。たまに、パチンコ店・客・景品買取店の3点と間違う人がいますが、3点ではなく三店です。

しかし、現金ではなく景品を渡せば賭博ではなくなるのか?という疑問が生じます。我が国の賭博罪の概念というか解釈としては、現金は1円であっても賭博罪となりますが、景品など現金ではないものについては「一時の娯楽に供する範囲」に限り容認されています。

一時の娯楽に供する範囲とは、サラリーマンが一般的な昼食を賭ける程度のものです。パチンコ屋においては本体価格9600円まで許されています。

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三店方式の仕組み

つまり、パチンコ店は景品を渡すだけであり換金はしていない。客が景品を第三者である買取店に売っているだけ。さらに、買取店は問屋に売って、問屋がパチンコ店に卸すという流通経路なので、パチンコ店と客の間には賭博が成立しないという解釈です。

パチンコ店と客が直接的に換金手続きを行わなければ良いのであれば、パチンコ店と景品買取店の二店だけあれば良さそうなものです。そのため、三店を3点と誤解してしまうのでしょう。

しかし、二店方式の場合は客から買い取った景品がそのまま店に戻る形となります。つまり、同一の客と接点を持つもの同士で循環するため、パチンコ店と景品買取業者が一体のものであると考えることも可能です。問屋を通すからこそ、各店の独立性が保たれていると考えることができるのです。

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もっとも、三店方式であっても違法であるとする説も少なからず存在しており、未来永劫この形が続くかどうかはわかりません。
大人なら知っておきたい豆知識、我が国に特有のパチンコ換金における三店方式です。

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