ロト6チャレンジ ご近所数字ばかりで5億出た件

  • 2017/06/12
  • ライフスタイル・娯楽
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  • のりき 夢丸
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月曜日もチャレンジしたが当たらず

「総間隔数」を解説します。
とにかくキャリーオーバーがすんごいことになっていたので、特別に月曜抽選の第1180回まで手を出してみた。

結果は、
プロ先生2個
オジサン2+1個(一番悲しい外れパターン)
2人合わせりゃ、5つも合ってるじゃん!というツッコミはさておき、ついにキャリーは8億円を超えた。
このままいくと、第1181回は出目によっては6億円も夢ではなく、また下々の配当もかなり期待できる回である。

今回は宿題になっていた「総間隔数」を解説し、第1181回を買うことにしよう。

 

ロト6は「ご近所」数をネチネチ買い続ける戦いだ

「ご近所数」というワードには、二つの意味がある。
さてまた新しい言葉を用いて恐縮だが、この「ご近所数」というワードには、二つの意味がある。

A 出現間隔が空いていない、つまり前回や前々回に出たような数字のこと。
B 隣同士並んでいる数字のこと。

ロト6においては、この「ご近所数」とどう付き合うか(実生活と同じだね)がかなり大切であり、またこの考え方を用いることで、数字選択をよりシンプルに考えられる利点がある。

「総間隔数」はこのうちAに関する考え方であり、また以前お話しした「2連続ー2連続」などの考え方は、Bに属するものである。

第1175回における総間隔数は「52」であり、規格外に大きな数字だと申し上げた。
というのは、その後の抽選を見ると、
第1176回 17
第1177回 23
第1178回 32
であり、むしろこれが普通のペースである。

【結論】オジサンはいつも総間隔数を「20」近辺において、数字を選別している。

連続出現数は間隔ゼロと数えるし、また自分で前々回使った数字も取り入れるため、必然的に間隔数は伸びない。
そこで残りの2数字を選択するときには、大きな間隔のあいた数字を優先的に選ぶ作業をしている。
これだと悩まずに数字を選べることが多いのだ。

ロト6は悩むと買い目が多くなるもの。憂いは少しでもない方がよい。

 

さあ6億目指して買い進め!

6億目指して買い進め!
第1181回
プロ予想 02、08、09、16、20、24、28、29、33、41

前回出目から
(13、18)(04、21)
月曜オジサン買い目から
(11、38)(12、27)
大きめの間隔数
(10、43)(06、42)
以上を組み合わせて、

06、12、13、18、27、42
04、10、11、21、38、43

を買い目とした。

結果は
15、16、17、29、31、32(12)で、
プロ予想 2個
オジサン 1個
でした。

3連続ー2連続に加えて、総間隔数「20」という、セオリー通りの出目でありながら、1等が5億8千万円!
翻弄されつつ、まだまだ修業の旅は続く。

 

この記事の作者

のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。 競馬血統ブログ「ほぼ毎週競馬ナビ」にて執筆中。
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