いまさら聞けない?過払い請求の基本

  • 2016/03/31
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テレビCMでおなじみの過払い請求が気になる人へ

いまや全国区の知名度を誇る単語となった「過払い請求」ですが、なんのことかわからない人もいるでしょう。実は、そういう人はわからなくても問題ないと考えられます。過払い請求は、少なくとも消費者金融などから一定期間お金を借りていた人にしか関係ないものといえるからです。

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そこで、昔、何年間か借りていたことがあるという場合に過払いかどうかが気になります。気になるのであれば、CMをしている法律事務所や司法書士事務所に相談すれば良いのです。

しかし、実際に過払いかどうかわからないので気が引けるとか、そういう事務所に相談するのはハードルが高いとか、積極的になれない理由もあるでしょう。それなら、過払いの基本的なことから勉強することです。その上で、これはちゃんと相談すべきだ、手続きしなければと思えば専門家の門を叩きましょう。

 

 

過払い請求の基本的なこと

まず、過払い金とは、本来払うべき総金額よりも支払った総額が多い場合における「超過分」のことです。

なぜ、そんなことになるかといえば、利息制限法では10万円以上100万円未満の元本に対する利率を18%までと定めているのに、契約では29%などの高利になっていたためです。これは、利息制限法には罰則がなく、出資法で刑罰を科される高金利が29.2%超だったからです。

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勘違いしがちなのが、この利率差であっても、制限利息で再計算して元本を含めた残高よりも支払った額が少ない場合は過払いとはいいません。利息分を多く支払っていることは事実ですが、それを元本に繰り入れても残債務があるわけです。これでは、取り返す部分がないので過払いではありません。この場合は、計算しなおして元本を確定させる債務整理の対象となり得ます。

さて、大雑把に考えても、年利で10%程度の差があれば、100万円の元本を維持した状態で年に10万円程度の利息を余計に払っていることになります。実際には、毎月の元本に差がでるので細かく計算する必要はありますが、イメージとしてはこれくらいです。

どの程度の差がついているのかを知るためには、業者に取引履歴の開示を請求します。その履歴の利率を制限利息に置き換えて計算しなおす「引き直し」をすれば、過払いかどうかがわかるのです。

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ちなみに、2010年6月18日の出資法改正後は利息制限法以下の取引であることが間違いありません。法改正以前に長期の取引をした経験があれば、履歴を取り寄せてみると良いですね。

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