裁判所を悪用した架空請求に注意

  • 2016/03/05
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支払督促制度の悪用

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オレオレ詐欺や架空請求詐欺など、世間を騒がせる悪質な詐欺に対して、「こんなのに引っかかる方がおかしい」と、「自分だけは大丈夫」という自信がある人に限って、案外引っかかりやすかったりします。

その一例として、最近増えているという「支払督促制度を悪用した架空請求」です。

 

 

架空請求の郵便物が届いたら通常は無視するが・・・

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一般的には、利用したことのない出会い系サイトや、身に覚えのない請求書、請求メールが来ても、無視するのがセオリーです。

これまで、その法律家も「相手にしないのが一番」と、その対応方法を述べてきました。

架空請求の被害に遭った人のほとんどのケースが、「利用した覚えはないぞ!」と反応してまい、書面の内容に記載されている電話番号にかけることがきっかけで、「電話番号」「氏名」などの個人情報を相手に与えてしまい、「支払ってもらわないと職場に押しかけますよ」「家族にもばらしますからね」などと、さらなる脅迫により根負けして、「泣き寝入りして支払ってしまう」といった経緯があります。当然、身に覚えのない請求はどんな仰々しい文面があっても無視が一番であることは確かです。

 

 

最近は支払督促制度を利用したケースが横行

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しかし、驚くことに、最近では、架空請求であっても無視すると「本当に裁判所から支払い命令が下される」タイプの詐欺が横行しているのです。

これは何かというと、請求の内容が事実かどうかを裁判所が確認せずに、申立人による一方的な言い分だけで支払い命令がおりる「支払督促」という制度を悪用したものなのです。支払督促とは、借金返済や売掛金の支払いなど、「金銭に関する請求」であれば1万円以下の費用で簡単に申し立てられる制度で、「債権の回収などで、証拠を争うことがほとんどない」からこそ、手続きを簡略化してわざわざ大がかりな民事訴訟を起こさなくても簡単に手続きができるというものです。

ただし、訴える側に一方的有利とならないため、訴えられた「相手方」の身に覚えがなければ、書面で異議を申し立てる機会が用意されています。異議を申し立てると通常の裁判に移行しますが、架空請求業者がこれを悪用している場合、通常裁判になり犯罪が公になる前に、訴えを取下げてしまうという手口です。

対策方法としては、裁判所からの「特別送達」郵便で届いた書面は無視せずに、その「支払督促」が正規の手続きで行われているものかどうか確認しましょう。

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