おまとめローン活用時の落とし穴に注意

  • 2016/09/18
  • ギャンブル
  • 53view
  • YAZIUP運営
タグ

困ったときのおまとめローンは役に立つ

生活費の不足やレジャー費用に充てるため借金をする人は少なくありません。問題なく返済できるのなら単なる経済活動の一環です。そうはいっても、足りないから借りるという前提がある以上、返せなくなる人もでてくるのが借金なのです。

235460797

そんな借金で首が回らない人の救世主となるのが、各社で取り扱っているおまとめローンです。
※「おまとめローン」といえば、東京スター銀行が使っている呼称であり、厳密には他社での使用はないようです。ただ、一般には債務一本化が可能なローン商品をおまとめローンと呼ぶ傾向がありますので、ここでもおまとめローンと呼びます。

ここでおまとめローンの概要を確認します。業者によって細かい違いはありますが、基本的には他社からの借り入れをひとつにまとめるための新規融資をいいます。

消費者金融であれ銀行など金融機関であれ、本来は他社から複数・多額の借り入れをしている者に新規の貸付を行うことはそんなにありません。そもそも、消費者金融などの貸金業者は、総量規制がかかるため多重債務者へ貸し出すことはまず不可能です。
銀行など金融機関は貸金業者ではありませんので総量規制は無関係ですが、返済能力の観点から貸し出さないものです。

しかし、生活再建のために一本化して支払い管理を楽にし、支払額をおさえることで長期完済を可能にする場合は貸付が可能になります。これがおまとめローンです。総量規制はおまとめローンのような「債務者の利益になるもの」については対象外となっているので、法的な問題もありません。

毎月数社に合計何万円も、場合によっては十万円以上の返済をしていた人にとって、一社だけに返済すればよく、返済額も少なくなるおまとめローンが如何に役に立つかはいうまでもないことです。

45656035

 

役に立つだけではないおまとめローン

さて、借金苦から開放されるイメージの強いおまとめローンですが、良いことばかりではありません。そもそも、なぜ、おまとめローンを利用することになったかを冷静に考えてみましょう。

・収入で支出をまかなえないから借金をした

・借金の返済ができないか苦しくなった

・結果的におまとめローンにたどりついた

このパターンが圧倒的に多いことは容易に想像できます。つまり、借りなければ生活が成り立たないという根本的な原因は何も変わっていないのです。そうすると、金利がかかるおまとめローンでは、残債務が減ることは考えにくい話になります。

おまとめローンで借金を完済できるのは、収入がアップしている場合の話なのです。相変わらず支出をまかなえないのであれば、借金は減るどころか増えることになります。
つまり、おまとめローン以前の問題なのです。

また、おまとめローンの落とし穴として、金利の率の問題があります。複数の業者から借り入れていた利率よりも低い利率であれば良いのですが、同率か超える率であれば損です。一本化により支払い期間が長くなれば、それだけ利息総額は増えます。いくらか低い率になっていても、長期化で利息総額が増えることすらあるのです。

59346931

おまとめローンの威力を最大限にするのであれば、一本化前に近い毎月の返済額を確保し、かなり利率の低い商品を選択することです。
もちろん、これらのデメリットはおまとめローン自体の問題ではなく、借りる側の条件に起因しることです。とはいえ、おまとめローンの利用にも計画性が大事であることに変わりはありません。

この記事につけられたタグ

関連する記事

この記事の作者

YAZIUP運営
YAZIUP運営
「モテたい!カッコよくいたい!!」 そんな30代〜50代の男性の皆様に“カッコいい”おやじになるための情報を毎日お届けするYAZIUP!! 雑誌モデルや有名人のような現実的でないスタイルは提案しません! 日々の生活や、ちょっとした工夫でできる 『近所のオヤジ達の中で一番カッコいいオヤジ』を目指しませんか?
up YAZIUP運営
YAZIUP運営
ギャンブルの

アクセスランキング

人気カテゴリランキング

ページTOPへ
ページTOPへ