スーツにいくつもあるポケット。男がポケットに入れるものは?

  • 2016/04/29
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日本のビジネスマンのスーツは、ポケットがふくらみ過ぎ

海外から来た服飾評論家の人たちが日本のビジネスマンを見て、ほぼ共通に言う一言があります。「スーツのポケットがふくらみすぎだ」
20年前、30年前に比べるとずいぶん平たくなってきたようにも思えますが、それでも海外の基準からするとかさばり過ぎと見えるようです。「じゃあ、どうすりゃいいんだ?」大声でそう言いたくなりますね。

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最初のポケットは、16世紀、ブルマーに作られた

男の服(もちろん洋服)にポケットができたのは16世紀のことですが、最初のポケットは“トランク・ホーズ”という半ズボンに付けられたと言われます。トランク・ホーズというのは、かつて日本の女の子たちが運動会で履いたブルマーのような形のものだったとか。ぼってりふくらんだ形だったので、違和感なくポケットが付けられたのでしょう。
では、それ以前のヨーロッパの男たちは、いろいろな小物をどこに入れていたのでしょうか。これははっきりしています。“オーモニエール”という入れ物です。日本でいえば巾着。男たちはこれに細々としたものを入れ、腰から提げて持ち歩いたのです。

 

 

鞄が生まれ、ポケットは無用の長物に

さて、トランク・ホーズに付けられたポケットは最初は小物入れとして重宝されましたが、次第に邪魔もの扱いされていきます。オーモニエール=巾着に代わる鞄が生まれたからです。それとともに、せっかくできたポケットには何も入れられないようになっていきました。鞄がすべてを包み込んでくれました。
ヨーロッパ的な男性ファッションの基本イメージには、この伝統が受け継がれています。

 

 

ポケットには何も入れないのが原則

それでは、ヨーロッパの男たちはいまポケットをどう扱っているのかというと、これまた答えは簡単。「何も入れない」のです。
実際には、ほんの少しは入れます。それが何かというと、例えば紙幣。あるいは鍵。紙幣は裸の状態で入れ、財布は使いません。鍵もできるだけ少なくします。つまりは、こういうこと。盗難を防ぐためにぴったり身につけておく必要のあるもの以外は、ポケットには何も入れない。運転免許証や手帳は、みんなバッグに入れておくのです。

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でも、代わりにポケットに入れておくべきものはある

こちらは英米での話ですが、こんな金言があります。「ポケットに物は入れてはいけない。だが、ポケットは空っぽにしてはいけない」
では、何を入れるのか。

「ポケットには、自尊心を入れておけ」

なるほど!

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