男はギャンブル好き。どうせ行くならばしっとスタイリッシュに

  • 2016/04/13
  • ファッション
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立てばパチンコ、座れば麻雀……

立てばパチンコ、座れば麻雀、歩く姿は馬券買い。そんな言い廻しが古くからあります。もちろん「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」のもじりですが、「立てばパチンコ」の一節からすると、パチンコが立ってやるものだった時代に生まれたフレーズのようです。

おそらくは40〜50年昔でしょうが、そのキモを「男はギャンブル好き」と解するなら、いまもちっとも変わっていませんよね。
204923518Dalshe / Shutterstock.com

六法全書よりも府中に詳しい?

英語では、競馬狂を象徴する言葉として、「タッタソールズ」というのがあります。「やつは聖書よりタッタソールズに詳しい部類さ」なんて言い方をします。タッタソールズとはロンドンにあった(いまもあるかも)馬の市場のことで、だから“競馬好き”を意味する語として使われます。

日本でいえば、「やつは六法全書よりも府中に詳しい部類さ」というところでしょうか。
118749832jessicakirsh / Shutterstock.com

タッタソール・チェック=乗馬格子

スポーツ・シャツの柄でおなじみのタッタソール・チェックは、このタッタソールズが起源です。馬市場で取り引きされる馬の背にかけたブランケットの柄がこれだった、と言われます。
タッタソール・チェックを日本語に訳すと「乗馬格子」となるのは、ここから始まっているんですね。

タッタソール・チェック柄がいちばん使われたのは、チョッキつまりはヴェストです。19世紀末のイギリスでのことでした。
イギリスは競馬の盛んな国ですが、だからでしょうか、タッタソール・チェックのヴェストは、いまでも乗馬服にしっかり残っています。
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毛糸のヴェスト。うーん、なんだかダサい

近頃の日本人は、ヴェストをあまり着なくなりました。フォーマルな席での三つ揃いは別として、ヴェストというと、ふつう思い浮かぶのは毛糸の普段着でしょう。
毛糸のヴェストをジャケットの下に着る場合もありますが、なんだか片田舎の役場の職員のようで。着る人が着れば、それなりにさまにはなるのでしょうが。
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おしゃれに着こなして、ギャンブル場へ

タッタソール・チェック柄のウールのヴェストは、いまでも作られていますし、日本でも売られています。ただし、値段は高め。2万円前後します。

つまりは普段着ではありませんが、フォーマルではなくても、それなりに着ていく場を意識するアイテムということになります。
タッタソール・チェック柄のヴェストを着た際には、普通の結び下げのネクタイではなく、アスコット・タイというのが原則。
タッタソール・チェック柄のヴェストとアスコット・タイで、ぜひとも競馬場へ出かけませんか。いや、パチンコ屋でもいいんですが。

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