格好良い大人のファッションの選び方とは?

  • 2016/10/06
  • ファッション
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  • ファッションマジシャン◆ yutaka
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「一流の男が着るスーツ」

「一流の男の仕事術」

「一流の…」

 

そんなキャッチフレーズって、最近良く見る気がしませんか?

 

こういうもので、自分が専門にしている分野の事について書いてあるものの中身を確認した事がありますか?

 

私はファッションが専門なので、スーツとか小物、ペン、腕時計などについてのテーマで「一流の…」みたいな表現で書かれているものは、中身を確認する事があります。

 

そして、ほとんど「まあ、高級ブランド並べただけだよね」という感想が多いです。多少気の利いた言葉は見つけられますが、それは言い方が上手いだけで、中身は変わりません。これなら、ウェブで検索できるんだろうな、という内容です。

 

おそらく、どの分野もそんなに変わらないのではないでしょうか?

 

◇知りたい核心部分は…

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こういう話で本当に知って身になる部分というのは、尊敬できる人物が(「一流」という言葉はなんだか最近安っぽく聞こえるので使いません)、

 

「何を持っているか」

「何をしているか」

 

ではなく

 

「それをどういう判断で選択しているか」

「どう使いこなしているか」

 

なのだと思いませんか?

ファッションの場合は、まさにそうなのだと思います。例えば高級ブランドというのは、それなりの実績を重ね続け、さらにそのストーリーが魅力的だからこそ、有名な高級ブランドになりえたのです。

 

そういった、高級ブランドになった理由の部分にフォーカスして使うのと、結果的としての「高級ブランド」という地位に惹かれて使うのとでは、そこに雲泥の差が生まれる訳です。

 

これは意識だけの話ではありません。この差は結果的には、見た目つまりファッションにも現れてしまうんですね。

 

 

◇どんな選択が、ファッションにどう現われるのか?

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人生は、何事も選択の連続です。そこにはもちろん、ファッションという分野での選択もあります。そして、このファッションという選択は、そのまま外に向けて「自分はこんな選択をする人間なんだぞ」というのを表現することになります。

 

例えば、対して考えもせず毎日の服を選ぶなら「自分は毎日の選択を対して意識もせずに、ただなんとなくやり過ごしている人間です」というのを表現してしまう訳です。

 

これって、自分ではそんな事はないと思いつつも、一歩外に出て他人が目に入れば、感覚的に、しかも瞬間的にそういう人かどうかを判断していませんか?そこまで具体的ではないにせよ

 

・あの人は音楽好きなんだろう

・あの人は優しそうだな

・あの人には話しかけたくないな

 

そんな印象であれば、かなり自覚できる印象として持つのではないでしょうか。これは、本人にすれば「当たり前」すぎる事を「自然に」選んでいるだけで、それが結果的に表現されている、という場合も少なくありません。それがいわゆる個性として認識されたりするのですね。

 

 

◇ファッション上級者の選び方とは?

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「一流の…」という様な情報が氾濫するのは、そういう部分を真似する事で、そこに近づこうとする人が多いから、という部分があるかと思います。他の分野は知りませんが、ファッションであればこれはとても効果的なやり方と言えます。

 

見た目を先に「目標」となるところに近づける事で、中身もそこへ追随させるというやり方です。上辺だけ取り繕っていては意味がありませんが、はっきりとした目標を見据えているのであれば、ファッションは非常に頼もしい相棒になってくれるのです。

 

ファッションで尊敬できる人たちというのは、このファッションの力を知り、大いに活用している人たち、とも言えます。つまり、そういう選択をしていけば良いのです。

 

・いまの自分がどんな格好をしているのか

・それは自分がどんな服を選ぶからなのか

・それは結果的に、人にどんな印象を与えているのか

 

これをまずは把握していきます。いまの自分の立ち位置を知るという事です。この次にするのは、目指したい場所の設定ですね。

 

・どんな風に格好良くなりたいのか

・それはどんな印象を与える格好なのか

 

ここまできて、やっと「選び方」がでてきます。

 

・それを実現するためにはどんな服を選び、着こなせば良いのか?

 

という部分を明確にするということですね。これが、ファッションを自然で自由に格好良く着こなしている大人の男の選び方と言えるでしょう。ここまで読んでいればお気付きかと思いますが、この考え方って、ファッションだけのものではありませんよね。色々な場面で使う考え方だと思います。

 

ファッションは「生き方」を表現できるツールですから、同じ考え方になるというのは当たり前といえば当たり前なのですけどね。

 

こういう風に服を選ぶ大人って、格好良いですよね。「なんでそれを選んだの?」と女性にふと聞かれた時にも、自分らしさといった部分からストーリーとして答える事ができるのですから(長ったらしく、クドくなったらNGですけどね)。

 

そんな格好良いオヤジが増えると、世の中はもっと楽しくなるはずです。

ぜひ、そんな格好良いオヤジになっちゃいましょう!

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