「ダサすぎる!」ありえない職場ファッション4つ

  • 2016/10/10
  • ファッション
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Yシャツの下に肌が透ける

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欧米では、Yシャツはスーツの下に着る「下着である」とされ、中に肌着をつけず素肌に着るという考えがあります。それが日本でも知られるようになってから、Yシャツを素肌に着用する男性が増えました。しかし、日本で働くからには、日本の事情に合った着こなしをするのがいいマナーでしょう。湿度の高い日本では、Yシャツを直に着てしまうと、夏場は特に汗で肌が透けてしまいます。汗でベッタリと背中が貼りついていたり、乳首が透けていると、女性からすると不愉快極まりなく、もはやセクハラと認識される場合もあります。最低限のマナーとしてら 肌着は着用しましょう。

 

ツーブロックパーマ

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最近では、職場でのパーマや斬新なツーブロックヘアも受け入れられるようになりましたが、まだまだ浮くヘアスタイルであるという自覚は必要です。まるでブロッコリーの様なツーブロックパーマヘアにスーツという組み合わせに対して、女性の意見は意外にも辛辣です。「自分でデキル男と思っていそう」「チャラそう」など、厳しい意見が目立ちます。これららのヘアスタイルはインパクトがあるため、よほど仕事ができる男性でないと「見かけだおし」となります。お洒落ではありますが、その他の要素が完璧でないと、ナルシスト認定とされる可能性が高いため、気をつけましょう。これと同じ考え方で「ジャケパンスタイル」も実際はハズしているケースが意外に多く、女性から冷ややかな目で見られている可能性があります。

 

サイズが合っていないスーツ

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スーツのスラックスにしてもチノパンにしても、職場で履くパンツの丈が長いとNGです。やや大きめのサイズを選ぶという考え方は、どうしても小学生から親に言われた「どうせ大きくなるんだから大きめのサイズを買っておきなさい」という母親のセリフを連想させるからでしょう。スーツにしてもカジュアルにしても、ファッションの基本はサイズ感です。どんなに高いスーツでも、パンツの丈が長いと「作業ズボン」に見えてしまうため、台無しとなるので、もし裾が膨らむ様であればサイズ直しをするか、「裾上げテープ」などを利用して裾の長さを微調整しましょう。

また、ジャケットについても同様で、実際の肩幅よりも大き目のサイズのスーツを着ているサラリーマンをよく見かけます。確かに少し大きめのジャケットの方が着脱がしやすいかもしれませんが、見た目が野暮ったくなります。とにかくジャストサイズを心掛けることが大切です。

 

オフィス内サンダル

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もはや当たり前の光景として誰もが受け入れているかもしれませんが、オフィス内でのサンダルは、女性ウケが非常に悪いことをご存じでしょうか。せっかくスーツを着ているのに足元はサンダルという見た目はだらしない印象を与えるため、できれば室内でも、移動する際は革靴を履くなどの気遣いが欲しいところです。最近ではオフィス内でも履ける「ビジネスシューズ風のサンダル」が売られていますので、こうしたアイテムでカバーするのもよいでしょう。

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