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様々な思惑が絡む、オヤジ=臭いという図式

  • 2017/07/13
  • ファッション
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  • アントニオ犬助
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ああ、この脅迫的なアンケート結果

「あなたのお父さんの見た目、身だしなみで直して欲しいことはありますか」

「あなたのお父さんの見た目、身だしなみで直して欲しいことはありますか?」女子高生200名を対象に、こんなアンケートをとったところ……「におい対策をして欲しい」と回答したのが41.5%、「体型に気をつけて欲しい」36.0%、「センスのある服装にして欲しい」34.0%、「汗対策をして欲しい」27.0%、「寝癖や髪型を整えて欲しい」21.5%となったといいます。

まあ、においや汗を何とかして欲しいと思っている女子高生が合計で68.5%もいるということで……と思って、アンケートをおこなったという企業の名前に目をやると「ユニクロ」の文字。自分の娘に嫌われたくなかったら「エアリズム」を買え!! という……これは一種の脅迫ですな。

 

オヤジ=臭いと広めるのは、それが儲かるから

さて、いつからこの様にオヤジのにおいに対して、世間は冷やかな視線を向けるようになったのか? 恐らく、オヤジのにおい=臭い物という認識を広めることが商売になる人々でしょう。それを裏付けるように、ユニクロはエアリズムを拡販していますし、ドラッグストアなどに足を運ぶと非常に多くのにおい対策グッズが販売されていたりするのです。

昔からオヤジのにおいはあったわけですが=臭い物という認識はなかった。加齢臭というのもありましたが=臭い物ではなかったのです。オヤジのにおい=お父さんのにおいであり、加齢臭=おじいちゃんのにおいだったのです。
儲かるからいいのでしょうが、もっと世間はにおいに対して寛容になるべきではないでしょうか?

 

あっ!! あの懐かしい正6面体のボトルは

資生堂「タクティクス」

しかし、近年ではスメルハラスメントなる言葉も一般化する始末。こうなるとやっぱり、におい対策はしなければなるまい、とばかりに最近は香水を愛用するようになりました。で、付け始めるとこれが習慣化してしまう……というのは別項でも書いたとおりなのです。

そして先日も何気なくネットで色々、香水を物色していたら今でもあるんですね。資生堂「タクティクス」。あの正6面体の白いボトルの姿、そのままに。「ああ、そういえば中学とか高校の頃によく付けたよな」と懐かしくなり、思わず購入ボタンを押してしまったのです。

 

臭いが様々なものをフラッシュバックさせるのは?

その価格、送料無料でなんと1,836円ですよ。下手にブランド物の香水に手を出すと1万円前後は飛んでいくというのに、何と奥ゆかしい価格であることか。で、まあ付けてみると懐かしいの何の。当時の色々な記憶がフラッシュバックしてきましたから、懐かしいだけではすまなくなってしまいましたから、すぐに使用を止めました。

何でも嗅覚とは人間の脳の奥深く、本能をつかさどる大脳辺縁系と直接結びついているので、そんなフラッシュバックが起こりやすいとか。気をつけなくなくてはなりません。

 

オヤジ=臭いと思わない子どもを育てるために

オヤジ=臭いと思わない子どもを育てるために

さてさて、冒頭のユニクロによるアンケートの続きなのですが……今のままのお父さんではなく、何とかしてほしいといった回答がずらずら並ぶ中に、一服の清涼剤のような回答も見つけることができました。「お父さんはそのままでいい」27.5%!! 結局、オヤジがにおい対策でどうこうするよりも、高校生の娘がこの様な回答を返してくれるほど上手い具合に育てるほうが一大事ではないか? と。

ということは、タクティクスの小瓶に鼻を近づけて、同じく何かをフラッシュバックさせたのか渋い表情をしている妻、彼女を選ぶところから考え直したほうがいいのではないかという結論に至ったのでした。子育ては、そもそも相方選びから……まあ、家には女子高生はいないんですけれどね。

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アントニオ犬助
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みんなに嫌われるジジイを目指して、日々精進中!!
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