実は口ぐせ並みに大事な、「着こなしグセ」とは?

  • 2016/10/27
  • ファッション
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  • ファッションマジシャン◆ yutaka
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口ぐせって、その人の「習慣化された考え方」が言葉になっている、ともいえますよね。「口ぐせで性格や未来まで変えていける!」みたいなフレーズも目にする事があります。

口ぐせが変わると自分自身に直接的な影響もあり、周囲からの反応も少なからず変わってきますよね。だから口ぐせって大事だなと思うのです。

そして、こうも思います。

 

「それなら、着こなしグセも大事だな」と。

 

 

◇着こなしグセってなに?

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「着こなしグセ」というのは私がつくった言葉なので説明が必要です。つまりは、毎日着ている服の、着こなしの癖という事です。

まあ、そのまんまですね。

 

  • ジーンズばっかり

  • 黒色の服が多い

  • ゆったりした大きめの服が多い

  • 襟付きのシャツは着ない

 

とか、例えて書くならこんなところですが、ここまではっきりしていなくてもなんとなく、毎日の着るものがマンネリ化している。なんていう場合は、何かしらのクセが出ています。

 

というより、世の中にあるデザインの服を全部着まわす訳にはいかないのですから、みんなが何かしら着こなしのクセを持っています。

 

お察しの通り「口ぐせ」とほぼ同じ事です。

「口ぐせ」でいえば、いつも似たような言い回しや言葉選びそして声の出し方、話し方など、という事になりますね。

 

 

◇口ぐせとの違いは?

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さて、「着こなしグセ」は「口ぐせ」と似てはいるものの、もちろん違うところもあります。違いを挙げていきましょう。

 

  • 伝わり方が違う

「口ぐせ」は主に音で伝わりますね。どういう言葉選び、言い回しをするかがメインですから。

対して「着こなしグセ」は音に対して光、つまり視覚で伝わるものです。これがそもそもの違いですね。

 

  • 伝わるタイミングが違う

「口ぐせ」は、話をした時に伝わります。当たり前ですけど。でもここが大事。常に自分で声を出そうという意志とセットで伝わるものです。逆に、話すのをやめれば、いつでもその表現をストップできます。

対して「着こなしグセ」は、1日のはじまりに1度服を着て外に出てしまえば、見る人に対して、常にその服の着こなしイメージを表現し続けます。自分でそれをストップするには隠れるか、どこかで着替える必要があります。そんな事、普通はナカナカしないですよね。

なんとなく発してしまった言葉は、その後からも直ぐに言葉で訂正できますが、なんとなく着た服は、それが1日中、自分の意志で無かったとしても「自分はこういう人間です」という表現を発し続けてしまい、しかもすぐには訂正しにくいんですね。

 

  • 伝わる方向が違う

「口ぐせ」は、独り言でない限りは、自分で選んだ話したい相手に伝わります。

対して「着こなしグセ」は、自分を見ている不特定多数の人に伝わっています。自分が視界に入っている人には老若男女全て、後ろからであっても方向に関係なく、自分で選ぶ選ばないも関係なく、です。

 

 

◇だから「着こなしグセ」は大事

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これまでの事から、「着こなしグセ」の特長が分かってきたと思います。

これを意識したりコントロール出来ていないと、変なイメージが1日中、四方八方にダダ漏れしてしまう事も分かりますよね。

これって、カウンターで自分に返ってくるものもあります。

 

自分の変な格好を見て

→不快に思った人の不快な表現を自分が見て

→自分が不快になる

 

という流れです。これ、意図しない相手にまで不快な顔をさせて、それにふと自分が気付いてしまう、なんて事だって起こり得ます。嫌ですね。

逆に、人に良い印象を与える着こなしがクセになっていれば、正反対の事が起こるわけです。

 

「あれ?みんなオレに好意的な眼差しを向けてくれるぞ?」と。

 

この差って凄いですよね。だからこそ、自分が毎日何気なく服を選んで着る時の「着こなしグセ」は大事なんです。

 

 

◇どうすれば「着こなしグセ」は良くなる?

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じゃあ、どうやって毎日の着る服を選び、着こなせば良いのか?これは、ちゃんとファッションを分かっている人に聞くのが早いですね。

 

ただ、ファッションはその実態が非常に捉えにくいので(そこがファッションの魅力にもなっているのですが)、気を付けた方が良い部分もあります。いくつか挙げて見ましょう。

 

  • お洒落な人に聞いたとしても、その人の実体験しか教えて貰えない場合があります。

 

  • 男性と女性でも感覚は異なるので、女性に聞いた装いが、男性には不評という場合もあります。

 

  • お店の人に聞くと、お店の商品を売り込まれているのか本当の事を言ってくれているのか、判断が難しくなります。

 

  • 本屋でときどき売られるファッションのハウツー本は、間違った情報や、怪しい情報が混ざっている事が多いです。

 

 

聞いて参考になるのは、自分の目指す装いに近いファッションを上手に楽しんでいる人か、もしくは私の様にファッションを体系的な知識として身に付けている人ですね。

 

最近は洋服のお買い物に同行してくれる様な、ファッションのアドバイザーが増えてきていますが、これもピンキリです。私がアパレルで働いていた頃には時折「お客様からこんな質問をもらったのですが、どう答えるのが良いでしょう?」なんて質問しに来る、その場しのぎのアドバイザーがいましたからね。

 

なんだか色々気を付けなければいけない様な感じがありますが。でも私の記事を読んでいただけていれば間違う事なく、着こなしグセを良い方向へと変化させる事が出来るでしょう。

 

まず、スタートとしては、自分の着こなしグセを知ろうとするところから、はじめてみてはいかがでしょうか。

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