カジュアルの基本アイテム、チノパンツの見直しを

  • 2016/08/28
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着慣れたものをきちんと着こなすのが、本当のおしゃれ

40代ともなると、ビジネスマンとしてのキャリアを積むだけでなく、経済的にもゆとりの出てくる世代。賃貸から脱け出て分譲マンションを手に入れたり、戸建ての住宅を構えたり。住環境が豊かになると同時に、ファッションの面でも思うに任せて買い続けた衣服がワードローブにごっそり、という人もいるでしょう。

しかし、洋服の数をたっぷり揃えればおしゃれに見えるかというと、実はそうではありません。自分をおしゃれに見せる一番のポイントは、着慣れたものをきちんと着こなすこと。着慣れた服には安心感があり、リラックスでき、自分にぴたっとフィットするからです。

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男のワードローブは、数と量を誇っても意味がない

そういう意味では、男のワードローブは、数と量を誇るのではなく、オールシーズン通してベーシックアイテムとなるものをもれなく揃え、それらをこまめに着ることが大切です。着る機会のない服をいくらたくさん持っていたところで、それらはウォークイン・クローゼットの中で眠っているだけ。それより、数は少なめでも必要なアイテムがきちんと揃い、着慣れることが、男のおしゃれポイントなのです。
そんなふうに見るとき、カジュアルウェアの分野で必須のアイテムであると同時に、その質を見直してほしいのが、ジーンズと並ぶカジュアルボトムスの代表、チノパンツです。

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由緒正しい血筋のカジュアルウェア、チノパンツ

チノパンツ。正しくはチノクロス・パンツ。「チノ」は「チャイナ」から派生した語ですが、中国とは関係ありません。チノクロスは19世紀半ばに英国マンチェスターで織りはじめられた生地で、こしの強い綿織物。熱帯地方に駐屯する英国兵の軍服のために作られたもので、異国風ということから「チノ」と呼ばれるようになったようです。
そこから派生したチノパンツは、もともとが軍服ですから、本来カジュアルウェアではありません。見かけは似ていても、ごく普通のコットンパンツとは血筋が違うのです。

 

インドで作られたカーキ色が原則

では、正しいチノパンツとはどんなものか。まず、色はカーキ色。これが原則です。ナポレオンの肖像画を見るとわかるように、西洋の軍服のズボンは白が標準でした。ところが、白は汚れが目立ちます。これを嫌ったさる英国軍のインド駐屯将校がふと思いつき、コーヒーとカレー粉と桑の実を混ぜた汁で綿生地を染め上げた。それでできたのが、カーキ色だといわれます。
いまはありふれたカーキ色にも、ちゃんと生い立ちと歴史があるのですよ。

 

40代なら、“ドレス仕立て”を選ぶべし

実際に商品として売られているチノパンツには、2種類あります。“ドレス仕立て”と呼ばれているものとそうでないもの。“ドレス仕立て”とは“スーツと同じような縫製工程で作られたもの”という意味で、“ドレス”は“カジュアルではない”を意味します。つまりは、スーツのスラックスのように丁寧な縫製がほどこされたものが“ドレス仕立てのチノパンツ”ということです。

“ドレス仕立て”かそうでないかは、見た目の仕上がりはもちろん、耐久性に大きな差が出ます。見分け方は簡単。S・M・Lという大まかなサイズ分けではなく、ウェストサイズで細かく分けてあるのがドレス仕立てです。
そんな観点から、ワードローブのチノパンツをもう一度見直してみませんか。

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