くれぐれも靴磨きだけはおこたりなく。足元を見られますぞ

  • 2016/04/01
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日本国内閣総理大臣・橋本龍太郎の靴磨き

日本国第82〜83代内閣総理大臣・橋本龍太郎は、靴磨きをほとんど趣味のようにしていました。他の政治家とは違い、秘書任せにも夫人任せにもしなかった彼は、1日に一度は自宅で靴磨き。権謀術数渦巻く政治の世界にあって、それは唯一面倒事を忘れることのできる時だったのでしょう。

もっとも、大の皮肉屋だった橋本氏のこと。靴をいつもぴかぴかに磨き上げておくのは、ファッションセンスのかけらもない同僚政治家たちへのいやがらせだったのかもしれません。上は30万円もするオーダーメイドのスーツなのに、靴をみれば汚れがあちこちに。政治家の足元のだらしなさは、メディアでもよく取り上げられました。

 

参考:橋本龍太郎 – Wikipedia

 

 

靴の手入れは、日本人の大きな弱点

政治家だけではありません。靴は、日本人一般の大きな弱点でした。「相当な紳士でも、洋服は上等を召して、ズボンの折り目はきちんとしているのに、靴の手入れはどうも一般にダメなようです」という評価が、ファッションの世界では定着していました。

男だけではありません。女性に関しても、「日本人はルックス第一。ろくに履いてみもしないで靴を買う。だから、足に合わないハイヒールで街をぎくしゃく歩いたりする」などと批判されたものです。

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Vereshchagin Dmitry / Shutterstock.com

 

 

昔話ではない。靴の汚れはいまも変わっていない

以上は1970〜80年代の話ですが、実は靴のこの状況はいまもあまり変わっていないようです。電車に乗って、座席に腰を下ろす。すると、きまって向かい側に座っている人たちの足元が目に入りますが、その汚いこと。これみよがしに先端のとがった靴を履くせいもあるのでしょう、靴の表面には複雑な皺ができていて、黒靴なのにそこだけが白くなっていたりします。

かつて、繁華街には、必ず靴磨きのおじさんがいました。その人たちの姿が街から消えるとともに、日本人は靴のケアを忘れてしまったのかもしれません。

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ChristineGonsalves / Shutterstock.com

 

 

足元を見られぬよう、立ち上がれ、男たちよ!

日本で製造される靴クリームは、世界一品質優秀といわれます。実際、革製品の世界の中心であり靴の本場でもあるイタリアの靴店で日本製の靴クリームがサービスとしてつけられ、推奨されている例もあります。

それなのに、同じ日本人の履く靴のだらしなさ。「縁側」と呼ばれるはみだし部分、特にかかとのそれを重く見、ぴかぴかに光らせるパリジャンたちを見習いましょうぜ、男たちよ!

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Luis Santos / Shutterstock.com

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