裁判員に選ばれたらやるべきこと

  • 2016/05/10
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一般人も裁判に参加できる「裁判員制度」

テレビドラマやアニメで目にする裁判の緊迫した場面。以前は3人の裁判官によって、判決が出されていました。2009年からは「裁判員制度」と言って、選挙権を持つ20歳以上から70歳未満までの有権者から6人を選び、裁判員として一緒に判決するようになりました。

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裁判員に選ばれるまでには、いくつかのステップがあります。まず秋頃に候補者が無作為に抽出され、11月までに本人へ候補者になったことが案内されます。その後、2月から翌年2月までの間に発生した事件に対して、候補者の中から裁判所に出向く人が数名選ばれます。最後に裁判長によるヒアリングや、検察官や弁護人による選任が行われ、ようやく裁判員6人が決定するのです。

 

裁判員を務めるための準備

呼び出しは6~8週間前に行われ、県庁所在地や近くにある裁判所へ出向きます。裁判員になると5日間ほど、1日あたり5~6時間拘束されるのです。もちろん日当や現地までの交通費、宿泊費は支払われます。このために仕事を休むのは法律で認められており、呼び出しに応じないと10万円以下の罰金を払わなければいけません。

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裁判員に選ばれると、基本的に辞退することはできません。ただし、学生や病人、自衛官や警官など一部の職業の人は対象外となり、出産や介護、どうしても外せない仕事などがある場合は、2ヶ月を上限に辞退できる月を指定することができます。

 

裁判で裁判員がすること

裁判では、被告人や検察官、弁護人の言い分を聞き、提出された証拠品を確認します。自ら発言する必要はありません。その後、別室で裁判官を交えて話し合い、どのような刑にするか決めます。最後に裁判官が被告人に判決を言い渡して終了です。法律の知識は不要で、事実に基づいて自分なりの判断をします。

 

証拠品に要注意?心理的な負担は大きい

ただし、提出される証拠品の中には死体の写真や、血まみれの凶器が含まれる場合もあります。また、判決では死刑を言い渡すこともできるのです。トラウマになって損害賠償を求めたり、一般市民に死刑の権利を与えることに疑問を呈する声もあります。

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最近では裁判長のヒアリングにおいて、死体の写真が含まれていることを予告し、それを理由に辞退しやすいよう配慮されています。また、裁判員制度の対象となる事件の範囲を限定することも検討されています。

とは言っても、慣れないことだけに心理的な負担は大きいものです。自分に限らず彼女が裁判員に選ばれた時も、不安を軽減できるように精一杯のサポートをしてあげましょう。

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