転職したら源泉徴収票が必要なのは何故?

  • 2016/03/14
  • ビジネス
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源泉徴収票とは

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「源泉徴収票」は、転職した際に提出を求められます。

そもそも源泉徴収票は、給与などを支払った場合に、会社など「支払った者が発行する義務がある書類」です。源泉徴収票には、その「支払った報酬の金額や徴収した所得税額」を記載し、「税務署」と「報酬を受けた本人」へ1通ずつ交付することになっています。

簡単にいうと、(サラリーマンの場合)会社が従業員が納税する代わりに「これだけの所得税を天引きしましたよ」という書類で、本来は自分自身で申告するべき税金を「会社が徴収代行」しているのです。個人事業主は毎年確定申告を行うことにより、納税額などが明らかになりますが、源泉徴収票は、言ってみれば「会社員の確定申告書」にあたります。

 

入社時に提出を求められる理由

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では何故、転職の際に入社した会社から、「前の職場から源泉徴収票を貰ってきてください」と言われるのでしょうか。また、源泉徴収は何のために必要なのでしょうか。

まず、どの会社も、従業員の「1月1日~12月31日まで」の所得や控除された社会保険料などを計算して徴収する「源泉所得税額」を決定しますが、以前勤めていた会社の源泉徴収票がないと、これらの金額が分らず、給料計算ができなくなります。年の途中で退職し、新たに就職した場合には、「源泉徴収票をも貰ってきて」と言われるのは至極当然のことなのです。

また、極端な例ですが、「1月1日」に入社した場合には、源泉徴収票は必要ありません。

 

出した方がよい理由

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何かと面倒なイメージがありますが、前の会社で源泉徴収されて支払った所得税と新たに入社した会社で徴収される所得税の合計を計算し直した結果、納め過ぎた所得税を調整するために「年末調整」を会社が行いますが、これと同様のことをしようとすると「確定申告」を自らする必要があります。

面倒な確定申告よりも会社に年末調整の手続きをしてもらって給与に加算という形で還付を受けた方が手間もかからずに楽になるので、源泉徴収票は求められたら提出するようにしましょう。

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