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日本のイージス艦こんごう型とあたご型の性能や建造費・維持費について

  • 2017/09/21
  • ビジネス
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  • 松村 昴
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日本のイージス艦

イージス艦とはイージスシステムを搭載した艦艇のことを指しています。イージスシステムを搭載していることで同時異方向からのミサイル攻撃に対処することができます。日本では海上自衛隊がこんごう型を4隻、あたご型を2隻のイージス艦を運用しているのです。ちなみに、イージス艦は米国が世界で初めて開発・実用化したのですが、日本は世界で2番目にイージス艦を導入しています。

日本のイージス艦

こんごう型の性能

こんごう型は日本で初めて建造されたイージス艦で「こんごう」「きりしま」「みょうこう」「ちょうかい」の4隻が就役されています。1990年から1998年まで建造され、就役は1993年から現在まで就役中です。性能は以下の通りとなっています。

こんごう型イージス艦
基準排水量:7,250t
馬力   :100,000PS
主機械  :ガスタービン4基2軸
乗員   :約300名
速力   :30㏏
主要寸法 :161×21,0×12,0×6,2(長さ、幅、深さ、喫水)
主要兵装 :イージス装置一式・VLS装置一式・高性能20ミリ戦艦砲×2
SSM装置一式・54口径127ミリ連射砲・3連装短魚雷発射管×2
電波探知妨害装置一式・対潜情報処理装置一式″

引用元:海上自衛隊:ギャラリー;護衛艦(艦艇):こんごう型

就役して20年以上経つ現在でも海上自衛隊の主力としてこんごう型が日本を防衛しています。計画当時はソビエト連邦への対策として建造されるも、1番艦の「こんごう」が就役した1993年にはソビエト連邦は崩壊していました。そのため、イージス艦不要論がでたこともあるが世界に平和が訪れることはなく、現在でも日本を防衛しているのです。

こんごう型の性能

あたご型の性能

こんごう型の次に日本で建造されたイージス艦があたご型で「あたご」「あしがら」の2隻が就役されています。2004年から2008年まで建造されて、2007年から現在も就役中です。性能は以下の通りとなっています。

あたご型イージス艦
基準排水量:7,750t
馬力   :100,000PS
主機械  :ガスタービン4基2軸
乗員   :約310名
速力   :30㏏
主要寸法 :165×21,0×6,2m(長さ、幅、深さ、喫水)
主要兵装 :イージス装置一式・VLS装置一式・高性能20ミリ機関銃×2
SSM装置一式・62口径5インチ砲×1・3連装短魚雷発射管×2″

引用元:海上自衛隊:ギャラリー;護衛艦(艦艇):あたご型

現在日本で就役しているイージス艦の最新であり、こんごう型によりステルス性を高めたとされています。また、世界最大級のイージス艦となっています。

あたご型の性能

イージス艦の建造費や維持費について

日本のイージス艦の建造費は約1200億円~1400億円となっています。通常の護衛艦と比べると高額です。高度の技術・システムが採用されているため、イージス艦の建造費は高額となるのです。また、イージス艦の年間維持費は40億円とされています。高額な維持費について賛否両論があるのが現実です。しかし、現実の問題として北朝鮮が脅威になっている今イージス艦が必要不可欠であるとの考え方が主要となっています。ちなみに、日本は今後イージス艦を2隻増やして8隻体制になる予定です。建造費・維持費は高額ですが、日本全土を防衛するためにはどうしてもイージス艦の力が必要なのです。

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松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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