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趣味の副業を本業にする前に用意する3つの条件とは

  • 2017/08/17
  • ビジネス
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趣味を副業にするのはアリか

趣味を副業にするのはアリか

日本では、未だに景気が回復する兆候も見えず、どんどん給与水準も下がり、ただ働いているだけでは生活すらままならないケースが増えてきました。もちろん、実家暮らしの若者であれば家賃や光熱費などの固定費負担は少ないものの、住宅ローンや子供の養育費負担がのしかかるオヤジ世代としては、常に「何かいい副収入はないか」と模索している人も多いのではないでしょうか。また、会社員の副業については、一部大手企業を除き、どの企業も半ば容認している状態ですが、サラリーマンが副業で稼ぐとなると、昔の様に時給で働くアルバイトだけではなく、趣味を活かした副業も人気です。

しかし、趣味の副業を「本業」にするとなると、趣味、つまり「好きなこと」を商売にするというのは、モチベーションを維持するうえで非常に有効である一方、好きであるが故に、ビジネス的な視点が欠落てしまうリスクもありますが、趣味を商売にするにあたっての、メリット、デメリットの双方をよく理解したうえで取り組めば、決して不可能ではありません。ここでは、「好きなことで稼ぐ」ために欠かせない4つの視点を紹介します。

 

1、資金繰りは大丈夫か

「小規模で始める商売」の約9割は、10年後に廃業しているという統計があります

最も重要なのは、資金繰りです。いきなり現実的な話になってしまいますが、法人としてスタートするにせよ、個人事業主としてスタートするにせよ、「小規模で始める商売」の約9割は、10年後に廃業しているという統計があります。これは、「商売は甘くない」という精神論を述べたい訳ではなく、「上手くいかないことも想定した事業スタート」が重要だという話です。特に個人事業、小規模事業のスタートアップでは、よく「開業した月の売上はこれくらいで、半年後にはこれくらい」と、売上が順調に確保できることを前提として考えがちですが、「3か月間売上ゼロ」というパターンはザラです。その際、「もっと営業活動しよう」「別のサービス、商品を追加しよう」などと方向転換を図ろうとしても、資金的余力がギリギリでは身動きがとれません。立ち上げ時には、最低でも3か月~6か月分の運転資金は用意しておくべきです。

 

2、充分な市場規模があるかどうか

「顧客になり得そうな層がどれだけいるか」という視点も重要

趣味の副業を本業にする際、「顧客になり得そうな層がどれだけいるか」という視点も重要です。あまりにニッチな商材、サービスを扱う場合、見込み客の絶対数が足りないケースが多いものです。幅を広るか、視点を変えて別のターゲット層を取り込むなどのアイデアが求められます。もちろん、十分な市場規模がある業種へ競争力を持って参入する場合はこの限りではありませんが、いずれにせよ、趣味からの本業となると、この「市場規模」という視点は欠かせません。

 

3、スタート時は集客がすべて

最低限のマーケティング知識をインプットしておくに越したことはありません

また、個人事業の場合、「集客」に関する視点が欠落している人が多く、特に、趣味の副業を本業にする際、個人規模だとどうしても「サービスの質」「商品の質」にこだわることに偏りがちです。もちろん「提供する価値」の質は非常に大切ですが、そのサービスや商品を「誰も知らない」では、永久に売上げは上がりません。冷静に考えれば分かることですが、起業しようとする人のうち10人中6人くらいが、「質の良いものを提供すればお客さんは必然的に集まる」という幻想を抱いているケースが多いことに驚かされます。本を読むなり、ネットでの情報を収集するなりして、最低限のマーケティング知識をインプットしておくに越したことはありません。

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