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将棋のプロになると賞金でがっぽり儲かるのか?

  • 2017/06/27
  • ビジネス
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話題の28連勝の14歳プロ棋士

将棋の藤井聡太4段が連勝記録を28に伸ばして歴代トップタイに並んだ2017年6月21日。中学生プロの快進撃がどこまで続くか、まずは単独トップの29連勝に世間の興味が集中します。28連勝自体が30年ぶりの記録ということで、その凄さは半端ではありません。

さて、オヤジとしてはプロ棋士になれば賞金だけでがっぽり儲かるのかが気になるところです。世の中にはプロの競技がたくさんありますが、それだけで稼げるとは限らないもの。しかし、将棋の場合はプロの要件が厳しいため、プロである時点で稼げるのではないかと思うオヤジがいるのも当然でしょう。

藤井聡太4段が連勝記録を28に伸ばして歴代トップタイに!

ちなみに、男性でプロ棋士と呼ばれる人は、プロとしての4段以上の段位を持っている人です。その数160人程度しかいないのがプロ棋士であり、他の競技と比較しても少ないプロ人口だといえそうです。

そのプロが目指すステージが8大タイトル戦で、目下話題の竜王戦、名人戦、王位戦、王座戦、棋王戦、王将戦、棋聖戦、それに新設の叡王戦があります。最高峰の竜王戦や名人戦を勝てば多額の賞金が手に入ります。ちなみに、竜王戦で4000万円を超える優勝賞金です。竜王戦の賞金は別格であり、他のタイトルの優勝賞金がいくらかは公表されていませんが、それなりの額であることは間違いありません。

つまり、8つのタイトルをすべて異なるプロが優勝した場合は、その辺のオヤジの年収を超える賞金を手にするプロが8人はいることになります。たとえ、優勝賞金が一番安いタイトルであったとしても、そこまでに稼いでいる額もそれなりにあるでしょうから。そもそも、対局料という収入があります。

一万円イラスト稼げるように!
これを、たったの8人と思うかも知れませんが、プロだけで見た場合には5%程度です。それほど少ない数ではないでしょう。また、8大タイトル以外にも高額賞金のトーナメント戦があります。

 

優勝よりも日々の戦いで稼ぐ

とはいえ、タイトル戦で一気に稼ぐのは簡単なことではありません。現時点では、羽生3冠が存在するように一人で複数のタイトルを持つ人も珍しくないため、タイトル優勝賞金を得られる個人は8人より少なくなります。高額賞金戦も数が限られるため同様です。

また、藤井4段のニュースで知ったオヤジも多いでしょうが、将棋は勝てば忙しくなる面があります。言ってみれば、甲子園球児のようなものです。初戦敗退なら土を持って帰るところですが、勝てば次々にゲームが待っています。彼らはアマチュアですから1円ももらえませんが、プロ棋士は戦えばお金になります。

つまり、勝てる棋士は稼げるようになり、負けが込む棋士は稼げないようになるわけです。賞金ゲットのチャンスに勝てないプロはどうするか?テレビの解説者や後進の指導などで収入アップを目指すようです。もちろん、解説者や指導者がすべて勝てない棋士というわけではありませんが。ちなみに、1000万以上稼ぐプロは推定で20人程度はいるようです。全体の1割は超えますね。

日々の戦いで勝つことにより稼いで行くのがプロ棋士の姿だと考えられます

どちらにしても、優勝賞金で稼ぐのは一般的ではありません。それよりも、日々の戦いで勝つことにより稼いで行くのがプロ棋士の姿だと考えられます。ただ、がっぽり稼げるのは上位の人たちであり、下位になると金銭的には魅力のある商売ではなさそうです。中小企業のサラリーマン並みの収入であっても、好きな将棋を仕事にできるのが良いと思えなければやってられないかも知れません。

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