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他店より高いと詐欺なのか?

  • 2017/04/13
  • ビジネス
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  • YAZIUP運営
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同じ商品で価格が違うと詐欺だと思う人たち

資本主義社会であり自由主義社会であるエリアにおいて、営業の自由は商品価格の決定にも及びます。同じメーカーの同一商品を売るA店とB店で、その商品の価格が異なることもあたり前のことです。そうでないなら、特売などは成立しません。
同じ商品で価格が違うと詐欺だと思う人たちがいます

ところが、世の中には自分の尺度を絶対的に信じている人たちが存在します。しかも、その尺度が実にいい加減なものである点で厄介です。A店が100円で売っている商品をB店が110円で売ろうものなら詐欺呼ばわりをするのです。B店が、いくら価格決定は各店の事情で行われるものであることを説明しても聞く耳を持ちません。

店頭商品であれば、売り買いが成立しないだけですが、訪問販売ではもうちょっと面倒なことも起こりかねません。例えば、A社が売り込んでいた商品とまったく同じものを売り込みに行ったB社のセールスマンが犯罪者呼ばわりされた話があります。

そこは、あるお店でした。その業界用の物品を扱うA社とB社が独自に売り込みをかけただけのよくある話です。先にA社の話を聞いていた店主は、B社のセールスマンからも話を聞きました。商品説明が終わって、価格の話になったとたんに店主が激高します。A社より高いから詐欺だ!というのです。

挙句、店員に警察に通報しろとまで叫びだす始末。さすがに、店員は困惑顔をするだけで通報はしませんでしたが、B社のセールスマンはたまったものではありません。

世の中には自分の尺度を絶対的に信じている人たちが存在します。しかも、その尺度が実にいい加減なものである点で厄介です。

 

他店より高ければ言ってください!という宣伝

他店より高ければ買わなければ良いだけの話であって、イコール詐欺師という発想は理解に苦しむものです。

さて、家電業界などでは他店より高ければチラシを持ってきてください!安くします!!などと宣伝していた記憶があります。これがあるべき姿だと誤解するなら、他所より高いのは悪いことだと思うことも可能です。しかし、自由主義経済では、一部の品目を除いて自由に価格設定を行います。そうしないと経営が成り立たない事情もあります。

したがって、他店のチラシを持参したとしても、まったく同じ額に下がるわけではありません。もちろん、例外なく同額にすると宣伝していれば別ですが。事実、他店云々という宣伝をしていた量販店に他店の価格を伝えたところ、うちではその値段は無理ですと断られた経験者もいます。

それはともかく、営業や販売の職にあるオヤジは、いつか詐欺師呼ばわりされる可能性があることを少しだけ覚悟しておきましょう。心の準備ができていれば、こんな人もいるのだな程度の驚きですむというものです。もちろん、ボッタクリ価格ではダメですけどね。

他店より高ければ言ってください!という宣伝に噛みつく客も

それにしても、B社が先に来てA社の価格を後から聞いたとしたならば、あの店主はどのような反応をしたのでしょうか。B社の野郎!騙そうとしやがったな!と、A社そっちのけで激怒したのかどうかが気になります。いまとなっては、確かめようの無い話なのが残念です。

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