勘違いしやすい以のつく言葉を確認しよう

  • 2016/11/12
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以上以下から確認を始める

日本人なら生まれたときから使っている日本語ですが、国語の勉強はしても「日本語」の勉強はしたことがない人も多いでしょう。とはいえ、国語の時間にだいたいの言葉は学習するものです。
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一方で、言葉は時間とともに、時代とともに変化するものでもあります。たとえば、重複という言葉は「ちょうふく」と読みますが、現在では「じゅうふく」と読んでも差し支えありません。

さらに、全然を肯定の意味で使用する人が増えるなど、ちょっと前では考えられなかった言葉の変化がみられます。もちろん、いくら使う人が増えようとも間違いは間違いと区別しなければならない単語もあります。

そうすると、どれが良くてどれが駄目なのかという問題が生じます。そこは、世間的な暗黙の合意に委ねることになります。学校でどう教えるかも、究極には世間の動向が鍵を握るといえるでしょう。

さて、ほとんどの人がわかっているようで、間違いやすい表現というものがあります。

・以上と以下の以
100円以上といえば、100円が入るか101円からの話か。当たり前に100円も入ると答えられますね。しかし、話し相手が理解していないことがあります。

自分「100円以上だから100円出すわ」
相手「は?100円以上といえば101円は出さないと駄目だろ」

以上以下にはその数字が含まれる。これがわかっていない人がいるのです。念のため、相手に確認しておきましょう。
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以降はどう考える?

100円以上には100円が含まれる。含みたくなければ100円超か101円以上とする。
同様に、100円以下には100円が含まれるので、含みたくなければ100円未満か99円以下とします。

お金など数字で表示する単位はこれでわかりますが、時間の流れだとどうでしょうか。

・10日以降に来てください
以上以下を間違える人はそんなに多くはないようですが、この以降は結構食い違うことがあります。

たとえば、今月の10日以降に来てくださいと言われて10日に行ったところ「10日以降と言ったのになぜ11日まで待てないのですか」と怒られる。

相手に確認するのが億劫であれば、10日以降と言われた場合には11日以降に行くようにするというテクニックが使えます。めんどくさい話ではありますが、無用な軋轢を生みそうなら悪い手ではありません。

このように、以上以下も以降も、以前以後も「以」はそこで指す数や日時を含む言葉として使われるものです。これを共通認識として話をする相手ともども持っていれば何も問題は起きません。しかし、相手が同じ認識を持つとは限らないため、面倒でも確認をする方が良いでしょう。
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仕事の話であれば、ウヤムヤで済ませるわけにいきません。もっとも、ピンポイントで日時を指定するのが一番だということは間違いないです。
解釈が入り込む余地の無い数字や日時の設定に勝るものはありません。

今回は「以」の話でしたが、ビジネスの現場では「言葉」の解釈が同じかどうかの確認は重要です。たとえ正しくても自分の思い込みに終わらないように注意しましょう。

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