人を見る目を養いたいビジネスマンに捧げる、甲斐の虎・武田信玄の名言3選

  • 2016/10/24
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人間観察が得意だった武田信玄

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Peera_stockfoto / Shutterstock.com

「風林火山」の軍旗に掲げて戦った戦国武将・武田信玄。軍神・上杉謙信と5回にわたる川中島の戦いを繰り広げ、三方ヶ原の戦いでは徳川家康に完勝するなど、合戦で無類の強さを誇りました。
しかし、信玄の軍が強かった理由は信玄個人の武力ではありません。武田二十四将と呼ばれる精鋭を中心とした優秀な家臣団を統率できたからです。積極的に領土を拡大した肉食系の信玄ですが、家臣には成果主義を徹底してまめに手紙を送るなど、きめ細やかな心遣いで接しました。
このように人心掌握を重視した信玄には鋭い人間観察の眼力があり、どんな人間が信用できるかを語った言葉が多く残っています。
そんな信玄の名言から、3つをご紹介しましょう。

 

 

いんげんの侍には、大形おぼえあり。憎むべからず。過言申侍は、作事なる故、三度が三様にかはりて、口ちがふは、虚言をいふ故右之通也。

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「事実を大げさに言う(=いんげん。漢字で「威言」)武士は、手柄があるのだから咎めなくてよい。ないことをあるように言う(=過言)武士が、同じことを三度言えば三度とも違うのは、嘘を言っているからだ」という意味です。
「手柄を立てたら誰でも自慢したくなるから、手柄が事実なら大目に見ればよい。戒めるべきは、事実無根の嘘をつく人間だ」と信玄は語っているのです。
話を盛ってしまうお調子者は微笑ましく思ってあげましょう。用心すべきは毎回言うことが違う人。その人こそが嘘つきです。

 

 

人は我心を三つにわけて、あしき思案のいづるをばすて、若もよき工夫あらば、そこを取て、己が分別の友に仕ってあらば、はぢある事、少なかるべし。

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「人は心を3つに分け、悪い思案を捨て、よい工夫を取り、分別を持てば恥じることはない」という意味です。信玄はこのあとに「以上の3つを徹底している人なら、高い教育を受けていなくても知恵者として尊敬する」と続けています。
特に信玄は分別が大切と考えました。信玄が定義する分別とは、「自分の言動が自分自身や周囲にどんな影響を与えるか事前に考え、分析する力」です。
行動力は確かに必要ですが、ノープランで動く人は迷惑ですよね。先の先まで考慮できる人こそ信用できます。

 

 

人の真実、不真実は、音信にてしるる者也。

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「人の誠実さは贈り物でわかる」という意味です。そうは言っても、高価なものをくれるのがいい人という意味ではありません。
「何度かやりとりしても贈り物に念を入れる人は、真剣にいい関係を築きたいと思っている」という意味なのです。つまり、いつまでも丁寧な対応を崩さない人は自分に対して誠実だと言っているわけです。
ビジネスの場なら、メールの文面や挨拶がずっと丁寧な人は信用に値する人です。堅苦しいなどと煙たがらず、敬意を払ってくれていると感謝しましょう。

どんな人を信用すればいいか迷ったら、信玄の言葉を思い出してください。

 

引用元:甲陽軍鑑

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