中古iPhone 価格が下がらなくなってきた

  • 2016/08/21
  • ビジネス
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  • のりき 夢丸
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9月に新型発売の話も出る中で

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Twin Design / Shutterstock.com

中古iPhoneの人気が根強い。
中古サイトを見回っても、よい状態のものはすぐに売れてなくなるし、またカラーや容量で売れ筋が偏っているのも、もはや見慣れた光景だ。
9月には新型「iPhone7」シリーズの発表が控えていると噂される中、買い換えを検討するユーザーにとっては、相変わらず中古市場が堅調なのは心強い限り。
だが元から中古を狙う層にとっては、いよいよここから2か月が買い換え勝負の時となろう。

 

ちっちゃなiPhone市場は今日も閑散と

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ひとくちにiPhoneといっても、4インチとそれ以上の大きさの2種類にユーザー層は分かれるが、ここにきてとくに4インチiPhone市場の人気ぶりには目を見張るものがある。
名機といわれるiPhone5sの後継として発表された「iPhoneSE」は、「デッかいスマホはジャマ!」というファンの心をわしづかみ。
加えてスペックが最新型と遜色ないので、一度指名買いをすると、その独自のワールドから容易には抜け出してこない。大画面に買い換えるモチベーションが涌かないのだ。
4インチ型は本当の意味で「愛されるiPhone」として、すっかり定着したといってよい。
だから中古市場も一言でいって「タマ不足」。発売から半年経とうというのに、価格は新品とそう変わらない。

 

じゃあ、デカい画面のほうは?

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買い換えといえば、こちらの方がメイン路線ともいえる、大画面iPhoneたち。
iPhone6から大きくなったこのシリーズは、今度の新型で3世代目。
加えて、6シリーズは過去最高の売り上げを記録しているから、潜在的なモノの量はあるはず。発売から2年経つこともあって、中古市場がダブついてきてもなんらおかしくない状況。
でも、ないんだなあ、これが。
1年くらい前に中古iPhone6を5万円で購入した筆者も、隙あらば6sに買い換えんと、目を皿のように出物を探しているのだが、いかんせん価格の下落速度が遅すぎる。
そればかりか、当時買った「iPhone6の64GBを5万円ポッキリ」という相場が、実は今でも絶妙なタイミングだったことに驚いているくらい。以来、6シリーズの相場は全く動かなくなった。
美品64GBを探そうとすると、すぐに5万円を超えてしまう。

 

ついにアイツの影響が出たのか?

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Alexander Tihonov / Shutterstock.com

これはいよいよ、アイツのせいかと疑わざるを得ない。
格安SIM?いやいや、もう一歩踏み込んで「ポケモンGO」でしょ、真犯人は!
あのモンスター級アプリのせいで、いまやゲーム専用スマホを手にする人が急増してるっていうじゃないスか。
ま、それで全てを説明することはできないけれど、格安SIMが市民権を得てきたのも合わせて、今後も中古iPhoneの需要はどんどん増えていくのだろう。

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のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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