決断力が得られる、三国志の英傑・曹操の名言3選

  • 2016/06/05
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三国最大の勢力を築いた曹操の言葉には決断のヒントが散りばめられている

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『三国志』は、現在の中国に2世紀末から3世紀末まで存在した魏・呉・蜀という3つの国の興亡が語られる歴史書です。三国がパワーバランスを保ちながら駆け引きする展開はハラハラドキドキの連続で、日本でも高い人気を誇っています。
天才軍師の諸葛亮や仁義に厚い関羽など、魅力的な人物がたくさん登場しますが、その中でも一風変わった存在感を放っているのが、魏の礎を築いた曹操でしょう。
蜀の建国者・劉備と対比され、京劇(中国の古典的な歌劇)などでは冷酷な悪役として描かれる曹操ですが、実際には政治家としても軍略家としても多くの功績を残しました。だからこそ、三国で最も広い領土を持つ魏を先導できたのです。
曹操は特に優れた決断力を持っており、素早く時流を見極めることで天下に名を馳せました。曹操の言葉には、決断を迷ってしまうビジネスマンにも役立つヒントがたくさん隠されています。
そんな曹操の名言から、3つをご紹介しましょう。

 

 

英雄をひとり殺して、天下の多くの人心を失ってはいけない

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自分に都合の悪い相手は、遠ざけたいと思うのが正直なところ。責任ある立場になればなおさら、職場から苦手な人を異動させようか悩むこともありますよね。
しかし、その人は自分に合わないからといってチームや企業にも必要ない人でしょうか。それは私情を捨てて冷静に考えなくてはわかりません。
職場で求められているスキルを持った人材を排除してしまえば、周囲の反発が強まるのは当然ですよね。
人を動かすときは自分ではなく周囲がどう思うかを考えて決断することが大切なのです。

 

 

先例のいいところばかり見て、現在の悪いところを見ていない

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過去の成功例をリサーチするのは重要ですが、安易に柳の下のドジョウを狙ってもたいてい失敗します。
その理由は、うまくいったところだけをまねているからです。
物事は何でもケースバイケースで、完全に一致する先例などありません。先例が成功した理由を分析し、現状に足りていない部分を補うことではじめてうまくいくのです。
いいところだけを見て希望を持ちたくなるときもありますが、現状のマイナス面にもきちんと目を向けてから判断しましょう。

 

 

戸惑って進まずにいれば、天下の人望を失う

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誰もが素晴らしいと認める提案をしても、実行に移さなければ周囲をがっかりさせてしまいます。
これは普通のようでいて、意外と難しいもの。会議で決めた方針や企画が実行されなかった記憶は誰にでもあるのではないでしょうか。
曹操は多くの敗戦や失敗を経験しています。しかし、決断と実行を積み重ねた結果、「失敗を恐れずやってくれる人」という周囲の信頼を勝ち得て強大な国を築いたのです。

曹操のような英断を下して、ビジネスの成功をつかんでください。

 

名言の引用元:正史三国志

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