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追うなら息の長〜いテーマを 安値でつかんだら決して離すなホントの長期保有株

  • 2016/03/21
  • ビジネス
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  • のりき 夢丸
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お祭りテーマは「寝かせる時間」が必要

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少し前になるが、日本でこれから「太陽光発電」「売電事業」が盛んになると、散々もてはやされていた頃の話。

アメリカのある対談番組で、あのビル・ゲイツが「太陽光ビジネスはこれからが淘汰の時期だ。まだ数年は手を出せない」とはっきり断じていた。

当時は「ゲイツにしてはやや慎重すぎるのでは」と感じられた発言だったが、その後の日本での太陽光発電ビジネスの紆余曲折ぶりを見ると、やはり先見の明、さすがの感が否めない。

 

 

新しいテーマをすぐに追わなくても

年明けの日本市場はいきなり出鼻をくじかれ、その後も派手にコケまくったわけだが、そんな中でも「フィンテック」「自動運転」など、めげずに生み出された新しめのテーマ株は活況だった。

嗅覚の鋭い人なら少なからず潤ったかもしれないが、残念ながら日常を会社で過ごすサラリーマン向けの取引ではない。

しかし相場は長期的に見て一度割安なゾーンまで下がったことも確か。

ここで何を仕込んでおくかで、投資家としての真価が問われる。

 

 

いつか必ず起こることに対応する会社探し

どうせ買うならこれから長い間、日本が、あるいは世界が向き合っていくテーマを取り上げたい。

そういうテーマなら、安く買った株をできるだけ長く持ち続けるモチベーションにもなるからだ。

 

 

▼国土強靱化

「国策に売りなし」を地で行くテーマ。

内閣官房のサイトでは防災関連の話がたくさん出てくるが、国土強靭化そのものはそれにとどまらず、裾野が広い。

老朽化したインフラの再整備から、東京への一極集中脱却といった話まで、多岐に渡る。

いずれにしろ、それを請け負うことが間違いない建設セクター中心に、安いところはどんどん拾っておきたい。

 

 

気象

地球全体の気候が大きく変化している。

日本では「天気予報」はまだ空気のように、だれもが空から降ってくるように享受できる情報だが、近い将来には「気象ビジネス」に昇格する可能性がある。

たとえば、都市を中心とする激しい気象の変化は「自ら買って得る情報」となり、その情報の有無が時に人命を左右することにもなりかねないだろう。地震に限らず、ゲリラ豪雨、落雷、竜巻もあるし、また気象災害が今後増えると予測されるのが日本。

気象ビジネスを手がける企業はまだ数少ないが、持って損はない。

 

 

人材派遣

今の人手不足どうこうというよりも、将来的に「外国人労働者」の就職の交通整理をするようになれば、飛躍的にその重要度が増すと思われるのが、人材派遣業界だ。

ここ数年はどの業界も優秀な人がほしくてしかたないだろうし、それがグローバルな人材であれば、なおさら活躍の場は広がる。

介護、医療あたりから始まる労働者の「外国人化」は思ったより早いテンポで、着実に進むかもしれない。

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のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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