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貯金と節税が同時にできる?iDeCo(確定拠出年金)とは?

  • 2017/07/12
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国民年金には頼れなくなった?「iDeco」とは?

年金制度の崩壊はカウントダウン寸前
年金制度の崩壊はカウントダウン寸前と言われており、現在受給中の世代はともかく、我々オヤジ世代にとって、老後や年金にまつわる将来不安は深刻なものです。そこで最近登場して多くの人が関心を寄せているのが、「iDeco(個人型確定拠出年金)」です。これは、個人が任意に加入する「私的年金制度」のことを指し、20歳以上の方が加入する国民年金や、会社勤めの方が加入する厚生年金などとは基本的に異なります。

毎月決まった額の掛金を積み立て、予め用意された金融商品(投資信託や定期預金など)を選んで運用し、掛金とその運用益をもとに、「原則として60歳以降」に、「年金または一時金のかたちで」受け取ります。従来のiDecoは、「自営業者」と「企業年金のない会社の従業員」の方のみが対象でしたが、現行の制度では、職業に関係なく、公務員や専業主婦も加入できます。国民年金や厚生年金とは異なる制度ですが、国民年金や20~60歳までの国民年金・厚生年金加入者も、これに上乗せする形で加入することができます。

 

iDecoのメリット

iDecoには、さまざまな節税メリットがあります。「所得がある人は積み立てた掛金の全額が所得控除の対象となる」ため、毎年の所得税と住民税が軽減され、また、「運用益(利子や配当収入)」は、非課税で再投資されます。そして、「受け取り時」には課税されますが「一時金」として受け取る場合は、「退職所得控除」となり、「年金」として受け取る場合は、「公的年金等控除」の対象となり、税金はゼロもしくは減額され、節税の面で非常に大きなメリットがあります。

 

iDecoで注意すべきこと

iDecoで注意すべきこと
当然ですが、メリットばかりではなく、注意点も多くあります。iDecoで貯めたお金は、死亡や特定の高度障害の場合を除き、60歳まで引き出すことができません。これは、iDecoが「老後の公的年金の補完を目的」とした制度であるためです。また、50歳以上で始めると60歳から受け取れない場合があります。iDecoで貯めたお金は、最初の掛金を拠出してから「10年以上経過」していれば60歳から受け取ることができますが、期間が10年に満たない場合は、最大65歳まで受け取れる年齢が繰り下がります。

特に注意したいのが「手数料」についてです。加入から受け取りが終了するまで、金融機関などに対して、口座開設手数料や口座管理手数料などの各種手数料がかかるため、掛け金と共に把握しておく必要があります。また、掛け金は、加入者の職業などによって年間の「積立上限金額」が異なります。iDecoの制度上、所得税・住民税が軽減されるというメリットがあることから、掛金を多くしたいと考える方もいるかと思いますが、上限の枠内で積み立てる必要があります。

ほかにも、選択する金融機関によって、用意されている金融商品が異なる点にも注意が必要です。金融商品を選ぶ際には、長期の運用となることを踏まえ、金融商品の種類だけではなく、それぞれの金融商品にかかる「手数料(投資信託の信託報酬、保険商品の解約控除など)」もよく確認する必要があります。また、iDecoは金融商品であるため、運用結果によっては、受取額が掛金総額を下回る場合があることをよく理解しておく必要があります。

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