どストライク投資法でも1000万円!? 若くして資産を増やす「親の金言」

  • 2016/05/15
  • ビジネス
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  • のりき 夢丸
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立派に資産を増やした若者たちの投資行動がおもしろい

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2014年に実施された調査「勤労者3万人アンケート」で、若くして資産1000万円に到達した人たちはどのような投資行動をとっていたのかが明らかになった。
20代で資産1000万とはかなりすごいことだが、なにも彼らはツメに火をともすような節約から身を起こしたわけではない。
そこには、計画的に資産を積み上げた彼らならではの思考と環境が垣間見える。

 

 

「知っている」と「知らない」の差はやはり大きい

まず20代で資産がある人とない人で明らかに異なる特徴をいくつか挙げてみる。

▼確定拠出年金に加入している
▼お金に関する情報は「金融機関のウェブサイト」で入手している
▼家族と資産形成について話し合っている
▼余裕資金も消費より「将来への投資」に回している
▼保有する有価証券に「外国株」「外貨預金」が含まれる
▼投資理論は基本的に長期投資である

 

 

あれ?血まなこになって稼いでいるんじゃないの?

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どうだろう、上の結果だけ見ると、ちょっと拍子抜けしないだろうか。
20代長者は「バリバリの肉食金融トレーダー系」かと思いきや、「ユルユルの王道草食投資系」ともいえるような温厚なスタイル、ポジションをとっているらしい。

その証拠に、20代長者とその他大勢20代で全く変わらない点をいくつか挙げると、

▼新聞記事、TV報道はあまりあてにしない
▼積極的にまで貯蓄しようという気持ちはあまりない
▼FXで儲けようと思っていない

つまり、短期的な過熱情報に踊らされず、お金を貯めるより投資に回すから資産が増え、その増やし方も徹底的に世界中への分散投資という、いかにも「農耕民族」日本人らしい投資スタイルだったのだ。

 

 

一番の財産は家族の存在?

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実は20代長者の特徴で、もっとも興味を引かれるのが「家族と投資の話をしている」点だ。
欧米では子供にお金の話をするのは「親の義務」とまで言われる。
しかし日本は「お金の話は汚い話」として、あまり深く踏み込まないのが昔からの慣習。
タブーと言われれば、どうしても若者の投資デビューは遅くなるし、一生に渡って投資行動に関わらない人も出てくる。

20代長者誕生の本当のキモは、「家族から十分に資産形成のノウハウを伝えられている」恵まれた環境そのものだといえる。

 

参考元:20代で「金融資産1000万円以上」はこんな人 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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のりき 夢丸
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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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