知って楽しい、○○が元となったことば

  • 2016/03/14
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ちょっと得する?ことばの由来

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日本にはたくさんの慣用句がありますが、その中には意外なものに由来することばがあります。
日本語を知るというのは、その奥にある文化まで知るということ。

知らなくても困らないけど、知っているとちょっと得をする?ことばの由来をご紹介します。

 

ガチンコ

31120027J. Henning Buchholz / Shutterstock.com

はったりなし、真剣勝負などの際に使う「ガチンコ」。
略して「ガチ」などとも言われ、近年では若者ことばの代表格のように扱われることばですが、実はこのことばにはきちんとしたいわれがあります。

ガチンコとは相撲に由来することばで、立ち合いの際、力士同士が本気でぶつかり合う時に鳴るガチンという音が、八百長やごまかしなしの真剣勝負を指すようになったと言われています。

公の場で使用するにはあまりいい印象を持たれないことばかも知れませんが、歴としたことばであるのには間違いありません。

 

徳俵に足がかかる

進退窮まり、もう一歩も引くことができない状態に追いつめられることを「徳俵に足がかかる」と言います。
この「徳俵」というのも、相撲のとあるものから来ていることばです。

徳俵とは土俵の東西南北にそれぞれ俵ひとつ分ずらしてある俵のことで、ここだけは俵ひとつ分出ても負けにならないことから、徳俵の名前が付けられたとされています。
参考:徳俵(とくだわら)とは – コトバンク

 

鎬(しのぎ)を削る

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好敵手などと激しく争うさまをあらわす慣用句、「しのぎを削る」。
比較的よく見聞きすることばかと思います。

漢字で書くと「鎬」となり、これは刀、日本刀に由来することばです。
鎬とは刃の背の間の小高くなっている部分のことで、刀と刀を合わせて激しく争うとここの鎬の部分が擦り減っていくことから、拮抗した力で争うことを鎬を削るというようになりました。
参考:鎬(シノギ)とは – コトバンク

 

反りが合わない

あの人とはどうしても相容れないというときに使う、「反りが合わない」。
これも刀に由来することばです。

刀には刃をおさめる鞘が付いていますが、これは基本的にはその刀専用の鞘が用いられます。一見すると鞘なんてどれも同じでどんな刀も入れられそうですが、実はそうじゃないんですね。
それぞれの刀の反りに合った鞘でないと、きちんとおさめることができないのです。
ここから、人間関係でもある相手と合わないことを反りが合わないといういうようになりました。
参考:反り(ソリ)とは – コトバンク

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