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人生で分からないことは中国古典に聞いてみよう

  • 2016/02/29
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知っていると人生でちょっと役立つ、中国古典の思想

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日本が文字を持つはるか以前に文字文化を確立していた中国。

紀元前に書かれたとされる中国の書物の数々は、今なお世界中で読み継がれています。

そこにはいつの時代も変わらない、人間の普遍の真理を書いたものが多くあります。

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「論語」の「三省」

孔子の教えをその弟子たちがまとめたとされる「論語」。

その中に、孔子の弟子である曾子が言ったとされる「三省」というものがあります。

内容は「吾日に吾が身を三省す。人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝えしかと」というもの。

そのままでは少々難しいので、解説をします。

「吾、日の吾が身を三省す」、これは私は一日に何度も自分を省みるということです。

ここの三省の三とは回数のことではなく、幾度となく、常にという意味で用いられています。

そして、「人の為に謀りてて忠ならざるか」、人を思って親身でいるか。

「朋友と交わりて信ならざるか」、同朋に対しての信用はあるか。

「習わざるを伝えしか」、よく分かっていないことを人に伝えてはいないか、と続きます。

曾子は以上の三つを日常の生活で念頭に置くべきこととしています。

この教えは日本でも古くから浸透しており、数多くの偉人たちが触れてきた教えです。

日本にも海軍の五省というものがありますが、こういった端的な教訓は覚えて日々暗唱をしやすいので、常に自分を律したい人にオススメです。

 

参考:日に吾が身を三省す(論語 – 学而[4])

 

 

「菜根譚」に見る人付き合い

19世紀に編纂された中国古典、「菜根譚」。

日本ではあまり馴染みのない書物ですが、人生の教訓を集めた中国思想の集大成ともいえる、高い評価を得る書物です。

その菜根譚には、人との付き合い方に関する教えが数多く載っています。

その中のひとつをご紹介します。

「我、人に功あらばおもうべからず。(中略)人、我に恩あらば忘るべからず。」

人に施した恩は忘れてしまった方が良いが、人から受けた恩は忘れてはならない。

中国思想には、自分に厳しく、人にやさしくを言ったものが多数存在しますが、これもそのひとつです。

ともすれば真逆になりそうなことだけに、常に意識しておきたい教えです。

 

参考:[新訳]菜根譚 | 守屋洋著 | 書籍 | PHP研究所 

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