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お金を集めるのがうまいのと使うのがうまいのは全くの別

  • 2017/10/16
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  • のりき 夢丸
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お金を集める天才は身近にも必ずいる

お金を集める天才は身近にも必ずいる

昨今、一般人からお金(またはその類い)を募ったために起こる騒ぎが急増しています。
とくに新しい仕組みが登場したとき、その虚を突く形で「これはうまくやりやがったな」という輩が必ず出ます。
それはなにもその道のプロというわけではなく、ごく一般の「カンのいい」人が「こうしたらどうなる」的な発想で成功してしまうことだってあります。

古今東西、お金は「集まる」ことで力となったため、その「集め方」にばかり焦点が当たってきました。
しかし残念ながら、そうして「首尾よく」集められたお金が社会の役に立って今に至るという美談は聞いたことがありません。

 

お金を集めることが好きな人がいる

お金を集めることが好きな人がいる

いわゆる現代版長者「億り人」のなかにも「お金をどうしようという気はさらさらなく、ただ増える過程が面白い」とのたまう方がいます。
1億貯めたらこう使おうではなく、次の2億を貯める戦術を練るのが楽しいのだそうです。
こう聞くと「いやはやもったいない話」「還元すれば」と思うかも知れませんが、私はこれはこれでアリだと思います。

なぜなら、お金を集めるのがうまい人が、使うこともうまいとは限らないからです。

集めるのがうまい人は基本的に「元手があればいくらでもお金を増やせる」と考える人です。大切に、計画的にというよりは「刹那的に」「衝動的に」使う可能性が高いことは目に見えています。
また集まるのですからね。

知らず知らずのうちに、周囲に悪い影響を与えることもあるでしょうから、大きすぎる金額は「使わないでおく」ことも道の1つだといえます。

 

使うのがうまければお金はそんなに必要ないか

使うのがうまければお金はそんなに必要ない?

反対に「使うのがうまい人」は、限られた予算の中で頭を巡らせることができます。予算が「青天井」ならそんなことを考えなくてもいいのですが。
しかし悲しいかな、使える金額が限られると、目標への到達は人より遅くなります。もしこの方が「集める天才」であれば、物事はとんとん拍子に進むのですが、そういう話もまた同じくらい聞いたことがありません。

最近「クラウドファンディング」という言葉を耳にします。
もし成功案件とそうでない案件の差というものがあるなら、それは主導者が集める派か使う派かという「初歩的資質」の違いによるのではないか、と考えています。

 

人から募ったお金を使うという心構え

人から募ったお金を使うという心構え

使うのが下手だと失礼なことを申し上げた億り人たちは「自分のお金を自分で増やす」人々です。
その中に「人から預かった」お金が一部でも混ざろうものなら、投資の手元が狂う人もいるでしょう。

実は、そんな「手元が狂う」億り人なら使い上手になれる可能性があると私は見ています。
お金の「重・軽」を感じる人、それでいて人より大きな決断ができる人、この方たちが社会に目を向けたとき、なにか大きなムーブメントが起こる気がします。

クラウドファンディング発より、もっと大きな何かが、ね。

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のりき 夢丸
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馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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