知って得する「ことば」のいわれ

  • 2016/01/07
  • ビジネス
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普段、なにげなく使っている日本語でも

その由来を聞かれると分からないということばは多いはず。
知らなくても生きてはいけるかも知れませんが、せっかく日本に生まれたからには日本語についてより深い知識を身につけましょう。
ここでは知っているようで知らない、ことばのいわれについてご紹介します。

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おしゃま

ツンとして大人びた様子を演じるような女の子を指すときなどに使う「おしゃま」。
これは江戸時代のある歌の一節、「猫じゃ猫じゃとおしゃますが(おっしゃいますが)」が由来と言われています。
この歌の「おしゃますが」の「おしゃま」の部分を借りて、猫のように釣れない性格をした少女のことを「おしゃま」というようになったとされています。

 

億劫

何かをする気が起きないときに使う「おっくう」。
意味は広く知られていることばでしょうが、意外と難しい字を書きます。
「おっくう」を漢字で書くとき、気持ちを表すことばだからという理由で「憶」という字を書く人がいますが、これは間違い。
正しくは「億」を書きます。ここにこのことばのポイントがあります。
「億劫」はもとは仏教に由来することばで、「劫」という時間の単位が「億」あるということを表しています。
「亀の甲より年の劫」などでも見られるように、「劫」にはものすごく長い時間という意味があります。
それが「億」ある、つまり「億劫」はもともととてつもなく長い時間という意味で使われていました。
そこから転じて、時間が掛かるからする気がはばかられるという、現在の意味で使われるようになったのです。

 

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にべもない

愛想がないという意味で用いられる「にべもない」。
これは魚のニベから取れる浮袋が、にかわ、接着剤として使われることからできたことばとされています。
その「にべ」がないということから、釣れないことを「にべもない」というようになりました。

 

けんもほろろ

人の悩みや相談を蔑ろにするさまをいう「けんもほろろ」。
比較的よく使われることばだと思います。
これは「つっけんどん」の「けん」とキジの鳴き声が由来とされています。
ケーンケーンと鳴くキジが愛想がないのかどうかは分かりませんが、なかなか風情のあるいわれです。

 

 

参考

日本語俗語辞書
語源由来辞典

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