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今のうちに知りたい軍事の知識~飛び道具について~

  • 2017/05/18
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鉄砲から長距離砲へ

現代の兵器の進歩具合とバラエティにとんだラインナップなどは、火縄銃で戦っていた時代には想像もつかないことだったでしょう。一発撃っては弾を込めという時代は結構長く続いたものです。そのうちに連発銃が登場します。連発とは言っても、勝手に連射できるのは後の時代のことで、初めは一発ずつ撃つ必要がありました。

刀や槍、弓などの個人装備の武器が鉄砲に変わっても、戦争が兵隊同士のぶつかり合いであることは長く変わりませんでした。

刀や槍、弓などの個人装備の武器が鉄砲に変わっても、戦争が兵隊同士のぶつかり合いであることは長く変わらなかったわけです。大砲などは、まとめて敵部隊を撃滅する武器として有力でしたが、大型化・長距離化させるのは容易なことではありません。とはいえ、科学技術の進歩によって、鉄砲で撃ち合うのは、大規模戦争の戦闘としては後半の出来事へ移っていきます。

まず、大型の大砲で敵の陣地を粉砕する。その後に、残的を掃討するための個人携帯火器を使用するといった感じです。陸対陸の戦いだけでなく、敵地への上陸戦においても基本的には同様です。第二次世界大戦では、沖縄戦やノルマンディー上陸作戦など有名な戦いがありますが、どこであれパターンは似たようなものでした。

敵が守備する島などへ殺到した海軍の艦隊から大口径砲による艦砲射撃が行われます。それこそ、雨あられと降り注ぐ砲弾によって、地形が変わってしまうくらいの影響がありました。陸上構造物や半地下構造の遮蔽物に隠れている守備隊側はひとたまりもありません。艦砲射撃が終わってからは、上陸部隊による砲撃~銃撃へと移っていきます。艦砲射撃と同時期に、あるいはその後にも、航空部隊による支援爆撃が行われることもあります。また、空挺部隊が闇夜に紛れて降下するケースもありますが、基本は艦砲射撃(プラス航空攻撃)でした。

まず、大型の大砲で敵の陣地を粉砕する。その後に、残的を掃討するための個人携帯火器を使用するという基本の攻撃方法

 

弾から誘導弾へ

ただ、大砲の弾であれ鉄砲の弾であれ、射撃時につけた照準に従って飛んで行きます。狙いがずれていれば当たりませんし、狙いが良くても相手が移動すれば当たりません。もっとも、打撃範囲の広い弾であれば、近くに落ちるだけでも相当の被害が出ます。しかし、これでは効率がわるいので、次の時代には誘導兵器が登場します。誘導弾です。

誘導弾には、有線式のものと無線式のものがあります。そして、人間がコントロールしてやる誘導弾もあれば、自分で敵を追いかける追尾式の誘導弾もあります。追尾式には、赤外線などを感知する方式もあれば、レーダー方式もあるなど、科学技術の発展は凡人には及びもつかないものです。

最近では誘導弾を「ミサイル」と呼ぶことが多いですが、ミサイルにも大小様々な種類のものがあります。戦闘機同士の空中戦で使用される「空対空ミサイル」や攻撃機が使用する「空対地ミサイル」「空対艦ミサイル」、その逆に地上部隊や艦艇が装備する「地対空ミサイル」「艦対空ミサイル」、敵艦や敵潜水艦を目標とする対艦ミサイルや対潜ミサイルなどもあります。

そして、目下のところミサイルと言えば、北朝鮮問題で有名になった?弾道弾です。アメリカ本土まで飛んで行くICBM大陸間弾道弾や、そこまでの飛距離はない中距離弾道弾、潜水艦発射式弾道弾SLBMに至っては海中に隠れてどこから撃って来るかわからないためアメリカも注視しています。一時期、これらの名前をニュースで聞かない日がないくらいでした。

誘導弾には、有線式のものと無線式のものがあります。

個人の携帯電話にまでGPSがついている現代、これから先にいったいどんな誘導兵器が出現するのか。気分は火縄銃時代の人たちと同じだと言えそうなオヤジ世代です。

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