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文学は世に隠れて楽しむべきものである

  • 2017/03/17
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今様、「読書の時間」について

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読書習慣を付けましょうとか、本は人生を豊かにするとか。
そんなことをいいなが、全国の多くの学校では読書の時間を実施、朝礼前の10分程度を読書の時間に当てているようです。
そこで、今時の中学生がどんな本を読んでいるのか興味があったので、息子にたずねたところ「『異世界迷宮でハーレムを』とか『キャプテンシー』とか」という返事って、朝からラノベってどうよと思ったり、もう一人はただの阪神ファンじゃねーか!!と笑ってしまいました。
でも、考えてみれば読書なんて楽しみのためにするものですから、いずれも間違いではないはず。
でも、学校でラノベを読むのはちょっとなあ……と、考えてしまったのです。

 

「源氏物語」からして、あーなんだから

さて、日本が誇る文学の古典といえば「源氏物語」、これこそ高校生の頃に散々授業でやったのですが、考えてみればロクでもない内容の小説です。
義母に思いを寄せるとか、幼女に手をつけるとか、まあ熟女好きにロリコンと、逸脱した性のオンパレード。
こんなものを延々と読み継いできた日本人はどうなっているんだと、とまどうばかりなのですが「名作」と評価が固まってしまっている以上、名作なのでしょう。
これが古典となってしまっている以上、その上に積み重ねられてきた文学なんぞロクなものではないのです。

 

夏目漱石の金言に思う

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「あれは子どもがよんでためになるものぢやありませんからおよしなさい」、これはまだ小学生という自分の愛読者のファンレターに、夏目漱石が書いたという返事の一節です。
大文豪で1,000円札にもなった夏目漱石ですら、この態度。
自らが手がけていた小説なるモノが将来、学校教育で推奨されるようになるとは、思ってもいなかったはず。
明治時代の価値観なら本ばかり読んでいる人なんて、娯楽にうつつを抜かしている大馬鹿者と同義だったに違いありません。

 

大体、死に様がみんなして良くない

将来への漠然とした不安のあげく自殺して、嫁さんから「よかったですね」といわれたりとか、馴染みの芸者と一緒に入水しようとしたものの、世の未練で後々まで笑われたり。
まあ、基本文学者なるものはろくな死に方をしていません。
そんな奴らの作品を教科書に載せたり有難がったりするのって、本当にどうなんだと思うのです。
終わりよければ全てよし、って今でもいうじゃないですか。
死に様が褒められたものではない連中、学校で教える必要はないと思うんですけれどね。

 

そんなにありがたがる必要はない

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小説とは娯楽である、そして娯楽である以上、誰にも見つからないようにひっそりと楽しむべきものだと思うのです。
わざわざ学校で、読書の時間などを設けて推奨する必要はないのではないか? そんな時間があるならば、古典中の古典、孔子でも音読していろと思うんですけれど。
……そう考えると、ラノベを朝からよんでいるというのが、読書の正しい姿に思えてくるから不思議です。
ひょっとすると「異世界迷宮でハーレムを」の作者、蘇我捨恥氏が、100年ほど後にはお札になったりするかもしれないのです。

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