賢い子どもに育てるには「勉強しろ」ではなく本を読ませよう

  • 2016/09/20
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読書量こそが基礎学力向上のカギ

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「勉強だけが全てではない」とはいえ、やはり我が子には賢い子になってほしいという願いは親心として捨てられません。よく、「勉強ができる子は読書が好きだ」と言われていますが、そうではありません。読書の習慣、つまり活字に触れる習慣によって、言語能力が高まり、文章の読解力が高まるのです。

社会人になっても語彙力がいかに重要か身に染みている人も多いかと思いますが、言葉を使いこなすことこそが、思考能力のカギともいえます。

 

 

人間は言葉で思考する

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人間の脳には、大脳皮質にある「言語野」という言語中枢のある領域が存在し、言葉を理解したり話したりする機能を司っています。物事を考える際、人間は無意識のうちに脳内で「言葉」を使っているので、語彙力があればあるほど、複雑な思考も可能となることは明白です。また、人格すらも普段使う言葉によって形成されているといっても過言ではなく、よくバイリンガルの人は、英語を話すときは英語の人格、日本語を話すときは日本語の人格といった具合に、まるで言語ごとに多重人格であるかのような人格変化があります。バイリンガルの人は思い当たるふしがあるのではないでしょうか。とにかく、思考の広さは語彙力がカギであることは疑う余地もないでしょう。

 

 

「ウチの子は漫画しか読まない」という場合は

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子ども時代の読書量が賢さに影響することは分かりました。しかし、親自身が本嫌いである場合、なかなか家庭に本がある日常を実現しにくいかと思います。そして、買ってきても読まないだろうという諦めもあるかもしれません。

そう考える親の大半は、ひょっとして「難しい本を読ませなければいけない」という思い込みをしている可能性があります。実はそんなに難しく考える必要はなく、「子供向けの簡単な本」でも十分なのです。

 

 

活字に慣れさせることが重要

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考えてみれば、最近の小学生はゲームやスマホ、漫画など、娯楽で文章に触れる機会が減っている様な気がします。まずは娯楽の一環で活字に触れる楽しさを体験してみれば、ゲームをするのと同じように本を読む習慣が身につくかもしれません。

その証拠に、最近になって現役東大生に読書に関するアンケートを取ったところ、「かいけつゾロリ」や「ハリー・ポッター」などの児童向けの冒険小説などがランキングに入っていました。東大を受験する賢い小学生が普段読む本といえば、百科事典や理系の専門書などを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、現実は意外なほど子供らしい本を読んでいた様です。まずは「楽しんで読める本」を中古でよいので、毎月2~3冊ほど買って家に置いておくだけでも、子どもが自発的に読む機会が多くなるかと思います。そして徐々に「こういうものもある」と、レベルの高いものを与えていくなどが理想です。

 

 

図書館を有効活用

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また、どんな本を与えればよいか分からないという場合、図書館を活用するのもお勧めです。図書館には司書がいるので、例えば「小学3年生にお勧めの本はありますか」と聞けばプロの視点で適したものを進めてくれます。図書館に掲示してある「オススメ書籍」のコーナーを参考にしてみるのも有効です。

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