喪服は嫌だね。と言う、そんなあなたへのおすすめスタイル

  • 2016/04/04
  • ビジネス
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葬儀では略礼服を着るのが常識、と言いますが…

社会人としてのマナーに関する本やウェブサイトを開くと、冠婚葬祭についてのページが必ずあります。ことに、何かとうるさいしきたりのある葬祭については、やれ礼服がどうだ、アクセサリーはこうだと、服装についての注意事項が並んでいます。このうち、通夜や告別式に参列する際の男の服装については、おおむねこんなことが書かれています。

「本来喪服とは、ご遺族が「喪に服している」ということを意味するものです。

正式(モーニング・和装など)と略式(ブラックスーツ・ブラックフォーマルと呼ばれるもの)があります。

参列する側は、故人を偲ぶための正装をするという意味で、略式の礼服を着用します。」

 

参照:失礼にならない服装|葬儀のマナー|葬儀安心ガイド|葬儀・葬式・家族葬なら葬儀会館【ティア】-愛知[名古屋]、東京、大阪-

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喪服とブラック・スーツって、どう違うの?

そこで気になるのが、略式の礼服、すなわち略礼服とは何ぞやという問題。略礼服が黒のスーツであるのは誰もが知っていることですが、それでは、略礼服と普通のブラック・スーツとはどう違うのか。これについて、マナーに関する本やウェブサイトにはこれまたこんなことが書かれています。

「20歳そこそこの若い人ならばあるいは許されるかもしれませんが、実は黒のスーツと喪服とは同じではありません。生地の織り方や同じ黒でも色の濃さが違います。太陽の光の下で比べると一目瞭然です。」

 

参照:男性の喪服のマナー、恥をかかない為に押さえておきたい7つの事 – マナーの虎☆

 

 

なんと、欧米には略礼服なんてものはない

うーむ、と感心していてはいけません。実は、これら略礼服についてのきまりはインチキ、といって悪ければ拡大解釈だからです。

どういうことかと言うと、葬儀には黒服着用というのは黒紋付きを原則とした日本古来の風習に洋風のマナーを取り入れたものですが、実は欧米には略礼服なんてものはありません。礼服はあります。モーニングやイブニング(燕尾服)がそうです。でも、日本で言う略礼服と同じものはありません。

これ、戦後間もない時期にさる洋服メーカーが始めたことで、「結婚式と葬式では同じものは着ない」という欧米の流儀に対抗して結婚式・葬式兼用の準フォーマル服を作り、新しい商材として売り出そうという発想から生まれたものだからです。

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喪服へのこだわりは捨てて、発想を転換

そうと聞くと、ちょっと安心するでしょう。喪服として売られているブラック・スーツと一般服として売られているブラック・スーツとでは黒の色合いも生地の質感も違いますが、葬儀の場へ着ていくのは喪服である必要はありません。普通のブラック・スーツ、いや黒に近い色調のスーツであれば、それで充分なのです。

ということで、ここでは、チャコールグレイのスーツでの葬儀への参列を提案したいと思います。シングルなら三つ揃い、ダブルなら6つボタンで2つ掛け。
その下のワイシャツはもちろん白無地、ネクタイは黒無地ですよ。

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