それは正しい?注意したい「ビジネス敬語」

  • 2015/12/23
  • ビジネス
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日本語はとても美しいことばですが

それと同時にとても難しいことばでもあります。
特に社会に出て、敬語で苦労しているという人も少なくないのではないでしょうか。
敬語には尊敬語、丁寧語、謙譲語と種類があり、しっかりと違いを把握しておかないと大惨事を招きかねません。
自分は大丈夫と思っているそこのアナタ、少しここで復習をしてみませんか。
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「お名前を頂戴する」

世の中には間違いとされながらも蔓延し、通ってしまっている敬語も少なくありません。
おそらくこれもそのひとつではないでしょうか。
飲食店などでもよく耳にする、「お名前を頂戴する」ということば。
これは本来間違いです。
正しくは「お名前を伺ってもよろしいですか」などと聞きます。
「頂戴する」は謙譲語ですので相手を敬いたい意思は伝わりそうですが、「お名前」は頂戴できるものではありません。
「頂戴する」を使うのは名刺など、物の場合です。

 

参考:間違えやすいビジネス敬語の実例50選【模範解答付き】 | 株式会社LIG 

 

 

お召し上がりになる

これも日常生活で、ビジネスシーンで、非常によく耳にする文句だと思います。
これはいわゆる「二重尊敬」と呼ばれるものです。
「召し上がる」と「お~なる」、二つの尊敬語が同時に入ってしまっているわけですね。
ただ、「お召し上がりになる」は今では一般化してきており、寛容されるケースも増えてきています。
たしかに、相手を敬っている気持ちは十分伝わってきますから、これを言われて気分を害する人は多くはないでしょう。
しかし、よりスマートに、簡潔にことばをまとめたい人は意識して二重尊敬表現は避けるようにしましょう。
慇懃無礼とはよく言ったもので、敬語も過ぎると逆に悪い印象を持たれかねません。

 

参考:「召し上がる」という敬語の意味と使い方 | ビジネス敬語の達人

 
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「あげる」と「やる」

これはやや難しいケースかも知れませんが、みなさんは犬にエサを「あげる」、「やる」、どちらを用いるでしょうか。
「あげる」と答えた人の方が多いのではないかと思います。
実は、用法で言えば正解は「やる」の方と考えられます。
「あげる」は「やる」の謙譲表現ですので、本来であれば「花に水をあげる」などもおかしな表現と言えるのです。

 

参考:ペットにえさなどを与える場合、「やる」と「あげる」のどちらが適切?|日本語・日本語教師|アルク

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