これなら出来る勃起に効くお手軽簡単筋トレ

  • 2017/07/25
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勃起もトレーニングで改善する

勃起もトレーニングで改善する

筋トレでお腹に割れ目を付ける、男らしい身体を作る、女の子にモテると妄想が広がって始めるのが自然な流れかもしれません。
そこにさらに勃起力が強くなると言うのが加わったら、一気にやる気も上がるでしょう。
そんな筋トレを知ったら優先的に行って、後はついでにしておこうと言う具合で筋トレが捗るのではないでしょうか。

勃起に関係する筋肉にはいくつか種類があって小さいものもありますが、ここでは内転筋と言う大きな筋肉と骨盤底筋群とに絞ってみます。

特に内転筋はトレーニングの結果、見た目にもはっきり成果が表れるからです。

 

ポイントになる内転筋と骨盤底筋群

ポイントになる内転筋と骨盤底筋群

内転筋とは太ももの内側の筋肉です。
骨盤底筋群は股間の辺りにあるのですが、あまり大きなものではありませんしなかなかそれだけのトレーニングも難しいものです。

勃起のシステムを理解すれば、そこに内転筋と骨盤底筋群が無くしては語れないのです。
勃起はペニス内に血液が注入されることによるものです。

ここまでは脳からの興奮信号が伝わればそれだけで順調に行われます。
この勃起状態を維持するのに内転筋と骨盤底筋群が使われるのです。
ペニスに溜まった血液はペニスの海綿体の膨張により勃起状態を維持させるのですが、それを助けるのが内転筋と骨盤底筋群なのです。

年を取ると長続きしなくなるのは、これらの筋肉の衰えによりペニス内の血液が外に漏れるのが早くなるところも大きいのです。

 

勃起を維持する筋肉のためのトレーニング

勃起を維持する筋肉のためのトレーニング

・クッションボール
仰向けになって足を曲げ膝の間にクッションボールを挟み込んで締め付けるようにします。
部屋でくつろいだままテレビでも見ながら出来る手軽なトレーニングです。
締めたところで数秒静止させて内転筋と骨盤底筋群を意識するのがるのがコツです。

30回で区切りを付けるくらいにすると無理なく出来ます。
回数をこなそうとスピードを上げてはいけません。
1回ずつゆっくりやってしっかり負荷がかかるようにしましょう。

クッションボールはそこそこに反発力のあるボールなら何でも構いません、
スポーツ店はもちろん、100円ショップにもあるようです。

 

・スクワット
足を外側に開いて腰を上下運動させるだけですので、これもテレビを見ながら出来るのが嬉しいです。
心持ち足の開き幅を広くして深く腰を沈めるとより下半身全体に負荷がかけられます。

スクワットにはただ内転筋や骨盤底筋群を太くすると言うのだけでは無く、下半身全体を強化しますのでセックス全体に与える影響も大きくなります。
これもスピードを上げずにゆっくりじっくり負荷をずっしり噛みしめるように行いましょう。

回数も30回を1単位くらいにしておくのが良いペースになるでしょう。
前を向いて背筋を伸ばして繰り返す事を意識しないと姿勢が崩れて疲れやすくなりますので注意しましょう。

お相撲さんがシコを踏む感じを真似してみると身体が強くなるような気もします。

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