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筋トレの迷信!筋肉痛は必要なかった!

  • 2017/06/28
  • ボディケア
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  • 加藤薩樹
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筋肉痛でやりがいを感じる?

筋肉痛でやりがいを感じる

筋トレでがっつり自分を追い込んだ翌日、酷い筋肉痛に襲われつつも「あー頑張った感あるなあ」と満足しちゃう事ってありませんか?逆に前日に筋トレをしたにも関わらず全く筋肉痛がないと「あれれ、トレーニング内容間違ったかなあ」と不安になる人もいると思います。

筋肉痛は果たして筋力増強のために必要なものなのでしょうか。筋肉痛の是非については諸説ありますが、今回は世界的にも有名なストレングスコーチであるマーク・リプトー氏の意見をもとに、筆者の経験談も交えつつ筋肉痛について解説していきましょう。

 

筋肉痛と乳酸は無関係!本当のメカニズム

筋肉痛と乳酸は無関係!本当のメカニズム

乳酸は筋肉内部でエネルギーが消費された時に産生される代謝物ですが、この乳酸が筋肉を炎症させるわけではありません。最低限の知識として「筋肉痛は炎症であり、その原因は乳酸とは無関係である」という点は覚えておいてください。

ではなぜ筋肉が炎症を起こすのかといえば「筋力でコントロールできない(しにくい)動きを行うからです。筋肉を収縮させる時には対象の負荷に対して完全にコントロールが効いている状態です。しかし、挙げたウエイトを下ろす際、つまり筋トレ用語でいう「ネガティブな動き」では必ずしもウエイトはコントロールできているわけではないのです。なぜなら重力の関与がありますからね。

筋肉痛になるかどうかは、対象の動きに対して慣れているかどうか、という点が極めて重要です。

実験では競輪選手のように脚部の筋肉が非常に発達した人でさえ、慣れないバーベルスクワットを軽い重量で行っただけなのに次の日筋肉痛になったそうです。また、高重量スクワットを少ない回数行うよりも、軽い重量(もしくは自重)でスクワットを100回やった方が筋肉痛は発生しやすくなります。これはネガティブの動作を多く行うためで、筋肉の発達にはほとんど貢献していないような負荷であるにも関わらず筋肉痛は起きてしまうのです。

 

長引く筋肉痛は単なる怪我です!

長引く筋肉痛は単なる怪我

筋肉痛は筋肉及び筋膜の炎症であってそれ以上でもそれ以下でもありません。ちょっと考えれば分かることですが、炎症を起こせば筋肉が増えるなんてことは絶対にないわけです。

では筋肉痛は一つの指標にはなるのか?という観点ではどうでしょうか。つまり、筋肉痛になるほどのトレーニングであれば結果的に筋肉発達に繋がっているのではないか、という意味です。

これには確かに一面の真理があるにはあるのですが、上述したように筋肉発達をしないようなトレーニングでも敢えて筋肉痛を誘発させようと思えば可能である事から考えれば、やはりあまりそこに関係性を見出そうとしない方が懸命のようです。

いずれにしても筋肉痛はなるべく起こらない方がよく、長引くならば怪我の治療と同じ程度でそのリスクと向き合う必要があるのです。

 

筆者の実体験 筋肉痛はいらなかった!

筋肉痛と筋発達には直接の関係は無い?

私自身、筋トレを開始してから肉体は劇的に変化しましたが、その過程において必ずしも筋肉痛が必要であったという実感はありません。元々私は筋肉痛が起こりにくい体質のようですが、唯一毎回酷い筋肉痛に悩まされたのが「僧帽筋の上部」です。

ところが、私の最大の弱点もこの僧帽筋の上部なのです。もし筋肉の発達に筋肉痛が不可欠なのであれば、私の僧帽筋は弱点ではなくむしろストロングポイントとなっているはずでしょう。

この事からも、筋肉痛と筋発達には直接の関係は無いのだと考えざるを得ないのです。

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加藤薩樹
加藤薩樹
フィットネス関連の記事をメインに執筆させて頂いております加藤と申します。トレーニングテクニックやサプリメント等々、全て自分で実践しハッキリと効果を体感できた情報だけを皆様とシェアしていきたいと考えております。 体が変われば心まで変わります。そしてハッキリ言ってモテるようになります!私の記事が皆様の充実したオヤジライフの一助となれば幸いです。宜しくお願い致します。
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