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実は身近にある!アナボリック・ステロイドの恐怖

  • 2016/09/29
  • ボディメイク
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  • 加藤薩樹
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筋肉つけたい気持ちはよーく分かります!

今回は珍しくネガティブな内容のお話です。筋肉を付けたい!かっこよくなりたい!若返りたい!そんな動機をエネルギーにして我々は日頃から筋トレに勤しんでおるわけですが、「筋肉が欲しい!」という気持ちが暴走してしまった結果、アナボリック・ステロイドにまで手を出してしまう人が極々僅かながら存在します。

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筋トレ本場のアメリカでもここ何年にも渡ってずーっとアナボリック・ステロイドに関しては社会問題となっていますが、日本でもネットの普及などの影響もあり、その存在は意外と身近なものへと変わってきているのです。

今回はアナボリック・ステロイドの副作用の恐ろしさと、アナボリック・ステロイドを使わなくてもちゃんと筋肉を発達させるためのヒントを皆さんにプレゼントしたいと思います。

 

アナボリック・ステロイドの副作用とは

アナボリック・ステロイドとは蛋白同化ホルモン剤のことで、男性ホルモンの一種であるテストステロンと非常によく似た働きをする薬剤です。筋肉を増やすのにテストステロンはとても重要ですが、このアナボリック・ステロイドを身体へと投与すると通常の筋肉量増加のスピードと比較して人によっては数十倍の効果が得られるのです。

ただし、当然のことながらその副作用も凄まじく、代表的な例としては以下のようなものが挙げられるのです。

まず、一つ目は「肝機能障害」です。これはアナボリック・ステロイドの副作用の中でも一番オーソドックスなもので、一度大きなダメージを負ってしまった肝臓はステロイドの使用をやめたとしても完全に元には戻ってくれません。肝臓は様々な栄養素を代謝するための重要器官ですから、ココにダメージを負ってしまってはもはや普通の日常生活すらまともには行なえません。

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二つ目は「女性化乳房」です。人間の身体は男性ホルモンと女性ホルモンの割合が一定に保たれています。そこに男性ホルモンと酷似しているアナボリック・ステロイドが大量投与されると、女性ホルモンであるエストロゲンも急激に増加してしまうのです。その結果、乳房の一部が女性のように大きく肥大してしまうという現象が起きるのです。

三つ目は「ニキビ・皮膚病」です。これもホルモン異常による副作用です。顔や胸、背中などに広範囲に渡ってかなり酷いニキビが出来る場合があります。相当な痛みを伴い、傷跡のようになる場合も多いようです。

その他、心疾患や精神の不安定化など、アナボリック・ステロイドを使用すると手に入れられる物以上の代償を支払わなければならない事が多々あるのです。

 

それでも筋肉が欲しい人へ

もし40歳を過ぎていて、「最近ちょっと元気がないな」、「精神的に盛り上がらないな」と感じている人はそもそもテストステロンの値が正常値を下回っている可能性があります。そういう人の場合は、まずはお医者さんに診てもらうのが第一です。テストステロンの値によっては治療が必要なケースもあり、安全に使用することのできる経口(もしくは経皮)テストステロン剤を処方してくれます。

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テストステロン値が回復すれば当然筋トレの効果も上昇します。このように本来病院で治療を受けなければならないような人が、勢い余って危険なアナボリック・ステロイドに手を出してしまったら、それはもう不幸としか言いようがありませんね。

他にも、亜鉛やトリビュラス(ハマビシ)などテストステロン値を体内で上昇させる効果のあるサプリメントはいろいろと市販されています。これらはあくまでも健康食品でありよほど過剰に摂取しない限りは副作用などはありません。

アナボリック・ステロイドはまさに禁断のクスリ。絶対に手を出してはいけないのです。

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この記事の作者

加藤薩樹
加藤薩樹
フィットネス関連の記事をメインに執筆させて頂いております加藤と申します。トレーニングテクニックやサプリメント等々、全て自分で実践しハッキリと効果を体感できた情報だけを皆様とシェアしていきたいと考えております。 体が変われば心まで変わります。そしてハッキリ言ってモテるようになります!私の記事が皆様の充実したオヤジライフの一助となれば幸いです。宜しくお願い致します。
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