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ダイエットの味方?健康の敵?人工甘味料の真実

  • 2017/07/28
  • ボディメイク
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  • 加藤薩樹
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人工甘味料は糖尿病の素?

ここ数年「人工甘味料は人体に悪影響がある」という意見が数多く聞かれるようになってきました

スクラロースやアスパルテームなど、最近では様々な加工食品に人工甘味料は使われています。
人工甘味料を使うメリットはなんといってもカロリーの低さ。砂糖の何百倍もの甘味を発揮するので配合する量を少なくすることが可能なため、食品のカロリーカットに役立つという理由で使用されているのです。

しかし、ここ数年「人工甘味料は人体に悪影響がある」という意見が数多く聞かれるようになってきました。一部の研究機関が行なった実験においても、糖尿病のリスクは果糖ブドウ糖液糖のような人工甘味料ではない糖よりも人工甘味料の方が高い、という結果も得られています。

マウスを行った実験によると、総摂取カロリーを均一にした状態で、天然の糖分を与えた群と人工甘味料を与えた群の体重を比較した結果、人工甘味料を与えた群の方が体重増加が大きかったそうです。人工甘味料にはほとんどカロリーはありませんから、人工甘味料を与えられた群のマウスはその他の餌を大量に食べたことになります。

おそらく、人工甘味料を与えられた群のマウスは、甘味を感じたことによって膵臓からインスリンが分泌されたものの、実際には血糖は低い状態にあったためより強い空腹感を覚えたのだと予想されます。

当然同じ仕組みは人間に当てはまるため、人工甘味料を使って上昇した分の食欲をそのまま別の食品に振り分けていたのでは決してダイエットには成功しません。あくまでも人工甘味料によって総カロリー全体が低く抑えられなければ体脂肪は減らないのです。

 

人工甘味料 その他の危険性は?

研究結果では人工甘味料の一種、アスパルテームを多く摂取している人は普通の砂糖を摂取している人に対して数倍も鬱病リスクが高かったそうです

人工甘味料のリスクは糖尿や肥満以外にもある、と考える人もいるでしょう。例えば日本人に多いとされる「鬱(うつ)」の問題。

研究結果では人工甘味料の一種、アスパルテームを多く摂取している人は普通の砂糖を摂取している人に対して数倍も鬱病リスクが高かったそうです。

しかし、これも元を辿れば低血糖状態において更にインスリンが分泌されてしまった事が原因であると考えられます。つまり、このような血糖とインスリンの特性を理解しておけば、別の成分(カフェイン等)を使って鬱病リスクも低下させることが可能というわけです。

ちなみにスクラロースは有毒なガスが発生するという意見もありますが、これは138度以上という高熱で加熱した場合のみです。そのままプロテインや飲み物に混ぜて飲む分には問題ありませんし、オーブンで210度で加熱してもガスは発生しなかったという実験結果もあります。

 

糖アルコールと人工甘味料を混同してない?

乳糖以外の横文字甘味料は全て人工甘味料だと思いこんでいる人もいます

さて、砂糖やブドウ糖、果糖、麦芽糖や乳糖以外の横文字甘味料は全て人工甘味料だと思いこんでいる困ったちゃんもちょくちょく見かけます。

代表的なのはエリスリトールやステビアですね。エリスリトールはキノコや野菜類にも含まれている「糖アルコール」というものです。当然安全ですし、しかも血糖値を上昇させず、カロリーも持っていないためダイエットには最適です。これを人工甘味料と勘違いするのはとてももったいない話だと言えます。

また、ステビアは植物由来の天然の甘味料です。甘さにちょっとクセがあるので好みが分かれるところですが、やはりダイエットには効果的な甘味料となっています。

知識不足により有益なものを害悪だと誤認するのはとてももったいない事です。正しい知識で正しく甘味料を活用しましょう。

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加藤薩樹
加藤薩樹
フィットネス関連の記事をメインに執筆させて頂いております加藤と申します。トレーニングテクニックやサプリメント等々、全て自分で実践しハッキリと効果を体感できた情報だけを皆様とシェアしていきたいと考えております。 体が変われば心まで変わります。そしてハッキリ言ってモテるようになります!私の記事が皆様の充実したオヤジライフの一助となれば幸いです。宜しくお願い致します。
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