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「甘い物は別腹」は実在した?!満腹なのに更に食べてしまうメカニズムとは

  • 2017/02/28
  • ボディケア
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  • 加藤薩樹
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カロリーオーバーの最大要因!それが別腹だ!

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人間の正常な食欲とは、体脂肪のホメオスタシス(恒常性)を満足させることが出来ればそこでストップします。つまり体重が増え過ぎたり、減りすぎたりする事を、人間の体は自然と防ぐ機能を有しているわけです。

ところが、ある特徴を持つ食品に関してはこのホメオスタシスが上手く機能してくれません。そして「食欲を越えた量」を体に取り込もうとしてしまうのです。それがいわゆる「別腹」であり「食品依存症」なのです。

食品依存症を引き起こす「ある特徴」とは、脳内のドーパミン(多幸感を得る物質)の分泌を促したり、同じく脳内の「報酬系」という部分を刺激し脳内麻薬であるエンドルフィンを分泌させる事を指します。そして、このような脳への刺激は、主に「糖質」と「脂質」によって引き起こされるのです。

 

依存性の高い食品は「別腹」に入る

ある実験によると、依存性の強い食品のベスト5は、

1位:チョコレート
2位:アイスクリーム
3位:フライドポテト
4位:ピザ
5位:クッキー

となりました。これは米国での研究結果ですから日本では若干異なるかもしれませんが、糖質や脂質を多く含む食品という意味では大差ないと考えられます。これらの食品は仮に食べすぎないよう意識していても、我慢する事自体が苦痛になりますし、逆に食べれば食べるほど幸福感を得られます。「やめられない止まらない♪」という状態となってしまうわけです。

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大昔、食糧事情が安定していない頃の人間は、食べられる時に食べ溜めておかないと死に直結する時代を生きていました。そのような状況では短期的な満足感だけで食べることをストップするわけにはいかなかったのです。生き残るためにDNAに刻み込まれたこの本能が、飽食の時代においては逆に健康を損ねる大きな仇となっているわけですね。

 

味ではなく食感からのアプローチ

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では、多くの人が好む甘さや脂質に対しては、どのようなアプローチを取ればこの依存性から逃れることができるのでしょうか。

ある研究では、食品から「美味しさ」をある程度減少させると食欲が落ち、体脂肪減効果があることがわかっていますが、そんなことは当たり前ですよね。問題は摂取エネルギーを抑えつついかに脳を満足させるかです。つまり美味しさを奪ってしまってはストレスになりますから現実的な方法とは言えないわけです。

そこで一つの有意義なヒントをプレゼントしましょう。それは「味ではなく食感を変える」のです。

騙されたと思って3週間ほど以下の方法を試してみてください。

「固形物では嗜好品を摂らない。炭水化物もなるべく摂取しない。ただし、飲料に関しては無制限とする」です。

砂糖たっぷり、ミルクたっぷりのカフェオレを飲んでもらってOKです。炭酸飲料ももちろん大丈夫。ただし、お菓子やパン、どんぶり飯等はNGとするのです。食べられる固形食はあくまでもクリーンにします。

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実は液体は固体程たくさんの量を体に入れることができません。つまり少量でも脳が満足感を得ることができるわけです。この方法によって脳への刺激と実際に体内に入ってくるカロリー量や栄養素の量のバランスが保たれる可能性が高くなります。まずは3週間、できれば1ヶ月。夫婦や家族、仲間内でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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加藤薩樹
加藤薩樹
フィットネス関連の記事をメインに執筆させて頂いております加藤と申します。トレーニングテクニックやサプリメント等々、全て自分で実践しハッキリと効果を体感できた情報だけを皆様とシェアしていきたいと考えております。 体が変われば心まで変わります。そしてハッキリ言ってモテるようになります!私の記事が皆様の充実したオヤジライフの一助となれば幸いです。宜しくお願い致します。
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