正月太りの原因はコレだった!食べてはならない意外な糖質NO1とは?

  • 2017/01/01
  • ボディメイク
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  • Fujiko
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あっという間に年末。

日本のお正月といえばおせち料理にお餅よね。

そういうアタシも和食は大好きなんだけど、
12月からのイベント続きで
すでに少々カラダが重いわ。

アタシが聞いたダイエットのトレーナーの話によると
日本人が年間で最も太っている日があるらしいじゃない!

なんとそれは1月5日。

あ”〜〜〜と思い当たる節が多いわよね。

先に聞いてよかったわ〜

その中でも意外や意外、
太る原因の1つがおせち料理。

どうも保存食のために
味付け自体が濃いめに作られ、白砂糖がたっぷり!

エイジングケアに力を入れてるアタシにとっても
最も避けたい食品の1つだわ。

四六時中エッチなことばかり考えてそうだけど
実はちょっとだけ家庭的なとこもあって
おせち料理を全部作ったことがあるの。

何がびっくりしたって、
おせちに使うお砂糖の量!

「え〜〜?!こんなになんでもかんでも
砂糖をたっぷり入れるの?」
って作ってて吐きそうになったわ!

あなたの好きなあの料理、
実は最も避けた方がいいものかもしれないわよ〜〜

 

定番のお正月料理の中で
最も糖質が高いものとは?

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  • 紅白かまぼこ
  • 数の子
  • 田作り(ごまめ)
  • 栗きんとん
  • ローストビーフ
  • 黒豆煮物
  • 伊達巻き
  • 昆布巻き
  • 大根と人参の紅白なます
  • 焼き鯛
  • 筑前煮
  • お雑煮

 

意外な第1位 黒豆の煮物

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100gあたり 148kcal

炭水化物  47.95g

ただし通常1人前が62g程度なので
カロリー91.7kcal
糖質29.97g

あの!真っ黒なヘルシーそうな見た目に
ごまかされちゃダメよ!

なんと予想を上回る、
糖質NO1はこの黒豆の煮物。

ただ、適量を食べれば大丈夫だけど、
甘くて食べやすく罪悪感がなくて食べやすいのが禁物。

 

2位  栗きんとん

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100gあたり 170kcal

炭水化物 41.21g

通常1人前が240g程度なので
カロリー408kcal
糖質98.9g

多くの人が感じていた
罪悪感どうりのカロリーと糖質。

栗以外の部分のサツマイモは野菜の中でも
ダントツ糖質が多く、
その糖分はバナナ以上!

バナナは最も糖分が多い果物だから、
野菜と果物合わせてもサツマイモはno1 よ!

油断をして
ついデザートのように食べ過ぎてしまう、
確実に太る原因のおせち料理。

 

3位  田作り

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100gあたり 462kcal

炭水化物 31.25g

ただし通常1人前が8g程度なので
カロリー12.9kcal
糖質2.5g

見た目に反して、
濃い味付けで非常に糖分が多いのがコレ。

しかし、そんなに食べすぎるものではないので、
栗きんとんや黒豆と比較すると
全然マシ。

 

4位 お雑煮

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関東風お雑煮
100gあたり 80kcal

炭水化物  14.73g

ただし通常1杯が180g程度なので
カロリー146kcal
糖質27.09g

白味噌お雑煮
100gあたり 89kcal

炭水化物  17.54g

ただし通常1杯が170g程度なので
カロリー146kcal
糖質30.92g

何がびっくりってお雑煮より田作りの方が
量を食べればカロリーも糖分も多い!

しかしながら、お雑煮は関東風でも
白味噌でも椀に入れて食べるため、
つい1杯完食してしまいがち。

そこにお餅をたくさん入れた日には
もちろんカロリーも糖質もオーバー。

野菜を中心に、お餅の個数は控えめが無難。

 

5位 筑前煮

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100gあたり 112kcal

炭水化物  11.25g

ただし通常1杯が188g程度なので
カロリー210kcal
糖質21.15g

見た目からして油断しがちな筑前煮。

野菜中心だから大丈夫と思いがちだけど、
通常のおせちに使われる鳥もも肉は
カロリーも脂肪分も多く、

おせちの筑前煮はしっかり甘い味付けで
ちょっと食べ過ぎるとカロリーも糖質もオーバー。

食べる時は量を意識して、
絹さやと椎茸を多めに。

 

意外に食べても大丈夫!
糖質が少ないおせちとは?

1位 数の子

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100gあたり 89kcal

炭水化物  0.6g

ただし通常1本が10g程度なので
カロリー9kcal
糖質0.06g

コリコリした食感が美味しい数の子。

見た目からしてあっさりしてそうで
期待を裏切らない内容!

カロリーもなければ
糖質もない!

しかしながら、食べ過ぎると
塩分過多になるので、
そこだけ注意。

 

2位 焼き鯛

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100gあたり 89kcal

炭水化物  11.25g

1匹が270g程度なので
カロリー194kcal
糖質0.1g

これまたカロリーは多いけど、
タンパク質がしっかりある、
糖質控えめのおせちが焼き鯛。

ボリュームもあり、食べた実感も出やすく
脂肪合成はしにくい内容。

塩分の取りすぎには注意だけど、
おせちの中ではヘルシー。

 

3位 ローストビーフ

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100gあたり 196kcal

炭水化物  0.9g

見た目がゴージャスなローストビーフ。

作り方もハーブや塩などの調味料を混ぜて焼き、
冷す過程で肉汁も閉じ込め、
あっさりしたソースで食べることから
タンパク質は多いけど、
糖質は低いおせち。

食べた満足度も高いので、
太りたくない人にはオススメ食材。

 

いかがだったかしら?

黒豆が最も炭水化物が多いなんてほんと意外よね〜

おせち料理は
よくカロリーがクローズアップされるけど、
太る原因の1つは炭水化物の取り過ぎ。

特に市販のおせち料理は白砂糖たっぷりで
食欲もそそるわ。

白砂糖は食欲だけでなく、
食べると体の老化がドンと進む食品の1つ。

老化を早めたくない人は
何が何でも大量摂取は避けたい食品だわ。

おせちを食べる時は参考にしてね〜

この記事の作者

Fujiko
Fujiko
フリーライター。 大学在学時から友達と一緒に 夜にホステスのバイトを始める。 その後住んだ大阪ミナミのキャバクラや クラブに8年勤め、 当時ミナミで大人気だったクラブでno1に。
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