ちょっと複雑?摂取・消費カロリーの関係について知っておこう!

  • 2016/11/09
  • ボディケア
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  • YAZIUP運営
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同じカロリーでも中身が違う?

いよいよ年末まであと少し。12月は毎週末飲み会だという人も多いのではないでしょうか。特に我々オヤジ世代は人付き合いの幅も広いですからね。年の最後くらい何も余計なことは考えずにパーッと行きたいわけであります。

ただ、そこで気になるのはやっぱり脂肪!年末年始の暴飲暴食のたびに体型は崩れ、健康診断の結果も悪化する…そんな事態を今年はどうしても避けたいですよね。

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大原則として、体脂肪が増えるのには「摂取カロリー>消費カロリー」である必要がありますし、体脂肪を減らすためには当然その逆になります。しかし、カロリーは同じでも、例えばタンパク質と炭水化物では、体に入ってからの代謝経路が全く違います。つまり、「カロリーだけで太る太らないを一概に言うことは出来ない」というのが正確な所なんですね。

今回はダイエットに関してちょっとマニアックな内容!「カロリーの向こう側」をちょっとだけ覗いてみましょう!

 

食事誘発性エネルギー代謝量って…ナンダ?!

消費カロリーには大きく分けて安静時代謝量、身体活動による代謝量、食事誘発性エネルギー代謝量の三種類があります。

このうち安静時代謝量と身体活動による代謝量は特に食事内容との関連はありません。体重や筋肉の量によって安静時代謝量は決定されますし、どんな日常生活を送っているかまたはトレーニングはどの程度しているか、によって身体活動による代謝量も自ずと決まります。

一方で、食事内容と深い関係があるのが食事誘発性エネルギー代謝量(TEF)です。これは、食べ物を食べた事によって発生する消費カロリーのこと。つまり消化や代謝などを行うために体内で使われるエネルギーのことを指すわけです。

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我々が摂取するカロリーのほとんどは三大栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質)由来のものです。この中で1グラムあたりのカロリー量が最も多いのは脂質の9キロカロリー。タンパク質と炭水化物は4キロカロリーになります。

ではこの三大栄養素を今度はTEFで比べてみると、圧倒的にタンパク質が高くなります。つまり、タンパク質・炭水化物・脂質を同じ重さ分だけ食べた場合、実際の体脂肪の素となる量としてはタンパク質が最も少ないわけです。「高タンパク質食はダイエットに良い」とよく言われますが、これは事実だったのですね。

 

便にもカロリーってあるの?

勘の良い方なら気づいたかもしれません。消費カロリーといえば普通は、運動や生活によって使われてしまったカロリーの事を指しますが、では排泄される便にはカロリーはないのでしょうか。

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実は、食べ物によっては便としてそのままカロリーが体外に出ていく場合もあるのです。例えばナッツ類。特にクルミは全体の20%程のカロリーがそのままウ●コとして排泄されるとの研究結果があるのです。

このように、全く体を素通りしてしまうカロリーの割合が多いのは前述した通り、高タンパクでかつ食物繊維の多い食材だと言えるでしょう。

繰り返しになりますが、あくまでも前提としては摂取カロリーよりも消費カロリーを大きくすることがダイエットには重要です。しかし、何を食べるかにまで気を使うことで、より効率よく、苦労をあまり感じることなく体脂肪を減らすことができるんですね。

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