メタボ予防の第一歩は、これ。ものをよく噛んで食べること

  • 2016/10/25
  • ボディケア
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治療よりもまずは予防は、メタボだって同じ

治療よりもまずは予防。あらゆる病気への備えとなる公式がこれですが、このことはメタボでも同じ。いつの間にか体重が増え、検査の結果体脂肪の増加という診断が出てからでは手遅れ。ダイエットに汗水たらす前に、肥らない工夫をしておくことが何より大切です。

といっても、好きなものをじゃんじゃん食べるのが幸福。食習慣にブレーキをかけるのは、簡単ではありません。メタボは運命と考え、いっそあきらめますか。

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「歯」は、健康に生きるための心臓部

しかしです、普通に食事をし、普通に酒を飲むという毎日の生活の中でできる予防策もないわけではありません。その1つは、意外に思う方が多いでしょうが、「ものを噛む」ことです。
老人について、「歯の本数が多いほど長生きできる」「歯がいいほどボケにくい」とはよく言われることですが、これは老人に限ったことではなく、子供も若者も中年も皆同じ。「歯」は、健康に生きるための心臓部と言ってもいい重要器官なのです。

 

歯は、脳へ信号を送り、食べ過ぎを防ぐセンサー

歯は、下半分の歯根という部分が、歯槽骨と呼ばれる土台に埋まっています。しかし、歯と骨は直接つながっているのではなく、その間に歯根膜という繊維状の組織があります。歯根膜は、歯の動きを監視し、「しっかり嚙んだ」といった信号を脳へ送るはたらきをします。

信号を受けるのは脳にある「視床下部」と呼ばれる部分で、「腹が減った」「喉が渇いた」「眠りたい」といった身体の本能的反応は、ここがコントロールしています。ものをよく嚙むと、視床下部は満腹中枢を刺激して「腹いっぱいになった」という判断をうながします。よく嚙むと、このしくみが活性化し、食べ過ぎを抑える効果が生まれます。食べ過ぎを抑えれば、肥りすぎも抑えられることになります。
嚙むことがいかに大切かは、これだけでわかるでしょう。

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肥らないための正しい噛み方がある

ただし、一口に「嚙む」といっても、実はそう簡単ではありません。
日本人の多くは、犬のように上の歯と下の歯を縦にかちかち当てる噛み方をしています。これを「チョッパー型」といいますが、垂直にはたらく力だけでものを噛み、飲み込んでいるので、どうしても早食いになります。これがメタボを呼び寄せる原因の1つです。

それではどうしたらいいかというと、垂直な力と水平な力がミックスして加わる「グラインディング型」と呼ばれる噛み方があります。簡単にいうと、左右両側の歯を偏りなく使い、奥歯でものをすりつぶすような噛み方。これを習得することが、早食いを抑え、メタボを防止します。

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メタボ対策は今、今ですよ

ものを食べるのは無意識に近い行為なので、どんな噛み方をしているかは、自分ではわかりにくい面があります。でも、大丈夫。歯科医へ行くと、噛み方をチェックするための専用のガムがあり、これを嚙むことで噛みぐせがわかります。このチェック行動が、長い目で見れば、メタボ防止への第一歩になります。
メタボがこわかったら、手を打つのは今ですよ。

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